「川上憲伸」のニュース (54件)
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高校通算70本塁打の平田良介が落合博満監督から評価されたのは打撃ではなく守備だった
平田良介インタビュー(前編)大阪桐蔭高から鳴り物入りで中日に入団した平田良介氏だったが、レギュラー定着までには時間を要した。それでもプロ初本塁打が代打サヨナラ、2試合連続サヨナラ本塁打など、神がかった...
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荒木雅博はドラフトで外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」 入団当初の評価は「身体能力は一級品だが野球の技術がない」
荒木雅博インタビュー(前編)荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6...
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大谷翔平は5億ドル、山本由伸も2億ドル超え? 日本人歴代メジャーリーガーの契約総額トップ20と比較してみた
今オフの「FAトップ3」に、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス/29歳)と山本由伸(オリックス・バファローズ/25歳)のふたりを挙げているメディアは多い。たとえば、MLB.com(マーク・フェインサン...
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藤浪晋太郎が語るメジャー1年目の今「カメラに追い回されることもなく、ストレスフリーで野球に向き合えている」
昨シーズンまで10年間プレーした阪神を離れ、メジャーでプレーすることを選んだ藤浪晋太郎。オークランド・アスレチックスの一員となった今、藤浪は何を思い、何を目指しているのか。記念すべきメジャーデビュー戦...
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高校で野球を辞めるはずが…稲葉篤紀は「奇跡のセレクション」を経て法政大に入学し、球界を代表する好打者になった
『4軍くん(仮)』コミックス第1巻発売記念SPECIAL!大学野球を10倍楽しく見よう!特集〜第6回法政大OB・稲葉篤紀氏『ヤングジャンプ』で連載中の『4軍くん(仮)』のコミックス第1巻発売を記念して...
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広澤克実が驚愕した「これぞ魔球」10選。「顔付近に来たボールが外角に決まるなんて…打てるわけない」
ヤクルト、巨人、阪神の3球団で4番を打った唯一の選手である広澤克実氏は、通算19年の現役生活で1736安打、306本塁打を放った。現役引退後は阪神の打撃コーチを務めるなど、引退後も多くの投手に触れてき...
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野村克也と落合博満が交流戦中に行なっていた極秘会談「なんでワシと話したがるんや?」「ノムさんしか野球をわかる人いないじゃない」
川崎憲次郎が語る「野村克也と落合博満」(前編)1989年にプロ入りした川崎憲次郎氏は、2000年までヤクルトでプレーし、2001年にFA権を行使して中日に移籍した。ヤクルト在籍時は、野村克也監督のもと...
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プロ野球選手としてもっともマスクを被った男・谷繁元信が「このボールは打てない」と断言する魔球5選
日本人選手最多の3021試合に出場し、捕手としてメジャー最多出場を誇るイバン・ロドリゲスの2427試合を上回る2963試合でマスクを被った谷繁元信氏。プロ野球選手として、世界中の誰よりも多くの球を受け...
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トヨタ自動車出身の選手はなぜプロで活躍できるのか。吉見一起が明かす「トヨタ流」育成術
社会人野球のトヨタ自動車出身のルーキー・中村健人(広島)が外野守備で超美技を連発している。中村をはじめ、これまでトヨタ自動車は多くのプロ野球選手を輩出してきた。おもな選手は以下になる。◎投手高橋建(元...
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元NPB審判員・杉永政信が選ぶ「球種別・最強投手」。落合博満が腰を抜かし、古田敦也が絶叫したカーブの使い手は?
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年は、NPB史上4位タイの記録である。長きにわたってプロのボールを見てきた杉永氏に、球種別で見た最強投手は誰なのかを挙げてもらった。日本ハム時代...
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真中満が選ぶ現役時代の “最恐ピッチャー5人” 。「『来たっ!』と思って振る。でも、バットの軌道はボールの下なんです」
真中満インタビュー後編「現役時代の最恐ピッチャー」1992年ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団し、2008年の引退までに4回の日本一を経験した、真中満氏。現役時代はシュアな打撃と俊足を生かした走塁...
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松井秀喜は「天敵」を攻略。元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」
三井康浩さんインタビュー前編1978年にドラフト外で巨人に入団した三井康浩氏は、その約5年半後、病気のために志半ばで現役引退を余儀なくされた。しかし1986年から裏方に転身し、スコアラー、統括ディレク...
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日本ハム・新庄監督は誰を開幕投手に指名するのか? 優勝ジンクスにサプライズ指名、記憶に残る開幕投手たち
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球ペナントレース。ファンにとって気になるのは、開幕投手は誰が務めるのかということだろう。開幕投手は「ウチはこの1年、この投手を中心にペナントレースを戦...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】
守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年6月...
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「調子がよかったら10割打つのでは、というイメージ」谷繁元信が対決を楽しんだ6人の日本人バッター
名捕手・谷繁元信氏が語る「配球が難しかったバッター」@日本人編1988年ドラフト1位で大洋(現DeNA)に入団してから通算27年間、谷繁元信氏はプロ野球史上最多の3021試合に主に捕手として出場した。...
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東海テレビとCBCの中日応援番組がコラボ「最大の目的はドラゴンズに興味を持ってもらうこと」
これも“立浪新監督効果”なのか。中日ドラゴンズの応援番組「ドラHOT+」(東海テレビ)と「サンデードラゴンズ」(CBC)がテレビ局の垣根を越えてコラボを行った。東海テレビの解説者である山本昌氏(56)...
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巨人・亀井善行が語るプロでの一番の衝撃と忘れられない会心の一打。「ホームランを狙って打席に入った」
10月21日、巨人ひと筋で17年間プレーを続けてきた亀井善行が引退を発表した。2004年のドラフト4位で中央大学から入団後、卓越した守備と勝負強いバッティングでチームに貢献。2009年にはWBCでも活...
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川上憲伸氏が五輪野球の復活を熱望 “現場復帰”は「まだ修行が足りないってことで」
川上憲伸氏が五輪野球の復活を熱望 “現場復帰”は「まだ修行が足りないってことで」。元中日で野球評論家の川上憲伸氏(46)が31日、都内で男性向けエンターテイメントチャンネル「MONDOTV」の新番組『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』(10月28日スタート、隔週木曜深夜0時)の取材会に...
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最もし烈な新人王争い制した川上憲伸氏 今年のレースは…「牧の三塁打、捕れたんちゃうかな」
最もし烈な新人王争い制した川上憲伸氏 今年のレースは…「牧の三塁打、捕れたんちゃうかな」。元中日で野球評論家の川上憲伸氏(46)が31日、都内で男性向けエンターテインメントチャンネル「MONDOTV」の新番組『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』(10月28日スタート、隔週木曜深夜0時)の取材会...
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中日次期監督に立浪氏、仁村氏…続々と候補浮上も「誰がやっても同じ」とOBが悲観する根拠
【デスクと記者のナイショ話】中日担当記者中日は22日の阪神戦(バンテリン)に0―2で敗れ、今季7度目の完封負けです。デスク中日は12球団で最もクライマックスシリーズ進出から遠ざかっているチームだけど今...
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中日貧打が影響か…広島に勝ち越しも地元視聴率低迷に中継局ガックリ
竜打線爆発はいつになるのか。中日は19日の広島戦(バンテリン)に1ー3で敗れ、カープ3タテに失敗。与田監督は「(スタメン落ちの高橋)周平に限らず、調子の悪い選手は調子をよくしてもらいたい」とナインの奮...
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川上憲伸氏がセレモニアルピッチ 侍・井端コーチを打席に102キロ
「結束!侍ジャパンナイター」と銘打たれて開催された24日の中日ー阪神の試合前に、中日OBで北京五輪に出場した川上憲伸氏(46)がセレモニアルピッチに登場した。川上氏は現役時代の背番号11で赤色の日本代...
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山本昌が語る名将3人との秘話。星野、落合監督の順番が逆だったら現役を長くは「やれていなかった」
プロ野球の前半戦、セ・リーグは阪神タイガーズ、パ・リーグはオリックス・バファローズが優勝候補のソフトバンクを抑えて首位で折り返した。「オリックスには宮城(大弥)君と山本(由伸)君というエースがいて、吉...
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中日・大野雄に竜OBが送るレジェンドの名言「9回2失点で何があかんのですか」
中日・大野雄大投手(32)にOBから〝謝るな指令〟が出された。12日の広島戦(マツダ)では4回6安打4失点KOされ、前半戦を3勝7敗とエース左腕にとっては不本意な成績で終了。「僕自身がチームの足を引っ...
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佐藤輝明も大暴れなるか。大谷、清原などオールスターで活躍した怪物ルーキーたち
昨年はコロナ禍で中止となったプロ野球のオールスターゲームが2年ぶりに開催される(7月16日、17日)。今年はファン投票で、阪神のルーキー・佐藤輝明と中野拓夢が選出され、監督推薦で広島1年目の守護神・栗...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?
捕手は「扇の要」と称されるように、野球で重要なポジションに位置づけられている。これまでも数々の名捕手がプロ野球界を彩ってきた。そこでセ・リーグ初のダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)受賞者であ...
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巨人・岡本和が特大ソロで19年ぶりの屈辱回避! “ノーノー”&完封も阻止
巨人・岡本和真内野手(24)が価値ある一発だ。9日のオリックス戦(京セラ)で、相手の準完全試合を阻止する16号ソロをかっ飛ばした。打線は凡打の山を築くどころか7回二死まで相手先発・宮城に13三振を喫し...
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中日・大野雄 復帰戦で通算1000奪三振を達成も7回1失点で今季3勝目はならず
中日・大野雄大投手(32)がNPB史上152人目の通算1000奪三振を達成した。上肢のコンディション不良で9日に抹消され、この日は17日ぶりに戦列復帰。記録まで残り6三振でマウンドに上がると、初回から...
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中日を支えたお買い得な名助っ人たち。森繁和が明かす中南米ルートの構築秘話
@森繁和インタビュー前編コロナ禍で外国人選手の来日に影響が出た今季、あらためてその存在の大きさがクローズアップされている。とくにセ・リーグでは、ひとりも開幕に間に合わなかったDeNAが出遅れ、チームづ...
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八重樫幸雄が選ぶ中日ベストナイン。即決した星野仙一氏のすごさとは
「オープン球話」連載第28回◆柳田、今宮が即決だったホークスベストナイン>>【中日歴代ベストピッチャーは星野仙一!】――ここまで、ヤクルト、巨人、西武、阪神、ソフトバンクの歴代ベストナインを伺ってきま...