「川上憲伸」のニュース (45件)
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元NPB審判員・杉永政信が選ぶ「球種別・最強投手」。落合博満が腰を抜かし、古田敦也が絶叫したカーブの使い手は?
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年は、NPB史上4位タイの記録である。長きにわたってプロのボールを見てきた杉永氏に、球種別で見た最強投手は誰なのかを挙げてもらった。日本ハム時代...
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真中満が選ぶ現役時代の “最恐ピッチャー5人” 。「『来たっ!』と思って振る。でも、バットの軌道はボールの下なんです」
真中満インタビュー後編「現役時代の最恐ピッチャー」1992年ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団し、2008年の引退までに4回の日本一を経験した、真中満氏。現役時代はシュアな打撃と俊足を生かした走塁...
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松井秀喜は「天敵」を攻略。元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」
三井康浩さんインタビュー前編1978年にドラフト外で巨人に入団した三井康浩氏は、その約5年半後、病気のために志半ばで現役引退を余儀なくされた。しかし1986年から裏方に転身し、スコアラー、統括ディレク...
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日本ハム・新庄監督は誰を開幕投手に指名するのか? 優勝ジンクスにサプライズ指名、記憶に残る開幕投手たち
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球ペナントレース。ファンにとって気になるのは、開幕投手は誰が務めるのかということだろう。開幕投手は「ウチはこの1年、この投手を中心にペナントレースを戦...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】
守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年6月...
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「調子がよかったら10割打つのでは、というイメージ」谷繁元信が対決を楽しんだ6人の日本人バッター
名捕手・谷繁元信氏が語る「配球が難しかったバッター」@日本人編1988年ドラフト1位で大洋(現DeNA)に入団してから通算27年間、谷繁元信氏はプロ野球史上最多の3021試合に主に捕手として出場した。...
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東海テレビとCBCの中日応援番組がコラボ「最大の目的はドラゴンズに興味を持ってもらうこと」
これも“立浪新監督効果”なのか。中日ドラゴンズの応援番組「ドラHOT+」(東海テレビ)と「サンデードラゴンズ」(CBC)がテレビ局の垣根を越えてコラボを行った。東海テレビの解説者である山本昌氏(56)...
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巨人・亀井善行が語るプロでの一番の衝撃と忘れられない会心の一打。「ホームランを狙って打席に入った」
10月21日、巨人ひと筋で17年間プレーを続けてきた亀井善行が引退を発表した。2004年のドラフト4位で中央大学から入団後、卓越した守備と勝負強いバッティングでチームに貢献。2009年にはWBCでも活...
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川上憲伸氏が五輪野球の復活を熱望 “現場復帰”は「まだ修行が足りないってことで」
川上憲伸氏が五輪野球の復活を熱望 “現場復帰”は「まだ修行が足りないってことで」。元中日で野球評論家の川上憲伸氏(46)が31日、都内で男性向けエンターテイメントチャンネル「MONDOTV」の新番組『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』(10月28日スタート、隔週木曜深夜0時)の取材会に...
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最もし烈な新人王争い制した川上憲伸氏 今年のレースは…「牧の三塁打、捕れたんちゃうかな」
最もし烈な新人王争い制した川上憲伸氏 今年のレースは…「牧の三塁打、捕れたんちゃうかな」。元中日で野球評論家の川上憲伸氏(46)が31日、都内で男性向けエンターテインメントチャンネル「MONDOTV」の新番組『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』(10月28日スタート、隔週木曜深夜0時)の取材会...
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中日次期監督に立浪氏、仁村氏…続々と候補浮上も「誰がやっても同じ」とOBが悲観する根拠
【デスクと記者のナイショ話】中日担当記者中日は22日の阪神戦(バンテリン)に0―2で敗れ、今季7度目の完封負けです。デスク中日は12球団で最もクライマックスシリーズ進出から遠ざかっているチームだけど今...
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中日貧打が影響か…広島に勝ち越しも地元視聴率低迷に中継局ガックリ
竜打線爆発はいつになるのか。中日は19日の広島戦(バンテリン)に1ー3で敗れ、カープ3タテに失敗。与田監督は「(スタメン落ちの高橋)周平に限らず、調子の悪い選手は調子をよくしてもらいたい」とナインの奮...
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川上憲伸氏がセレモニアルピッチ 侍・井端コーチを打席に102キロ
「結束!侍ジャパンナイター」と銘打たれて開催された24日の中日ー阪神の試合前に、中日OBで北京五輪に出場した川上憲伸氏(46)がセレモニアルピッチに登場した。川上氏は現役時代の背番号11で赤色の日本代...
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山本昌が語る名将3人との秘話。星野、落合監督の順番が逆だったら現役を長くは「やれていなかった」
プロ野球の前半戦、セ・リーグは阪神タイガーズ、パ・リーグはオリックス・バファローズが優勝候補のソフトバンクを抑えて首位で折り返した。「オリックスには宮城(大弥)君と山本(由伸)君というエースがいて、吉...
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中日・大野雄に竜OBが送るレジェンドの名言「9回2失点で何があかんのですか」
中日・大野雄大投手(32)にOBから〝謝るな指令〟が出された。12日の広島戦(マツダ)では4回6安打4失点KOされ、前半戦を3勝7敗とエース左腕にとっては不本意な成績で終了。「僕自身がチームの足を引っ...
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佐藤輝明も大暴れなるか。大谷、清原などオールスターで活躍した怪物ルーキーたち
昨年はコロナ禍で中止となったプロ野球のオールスターゲームが2年ぶりに開催される(7月16日、17日)。今年はファン投票で、阪神のルーキー・佐藤輝明と中野拓夢が選出され、監督推薦で広島1年目の守護神・栗...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?
捕手は「扇の要」と称されるように、野球で重要なポジションに位置づけられている。これまでも数々の名捕手がプロ野球界を彩ってきた。そこでセ・リーグ初のダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)受賞者であ...
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巨人・岡本和が特大ソロで19年ぶりの屈辱回避! “ノーノー”&完封も阻止
巨人・岡本和真内野手(24)が価値ある一発だ。9日のオリックス戦(京セラ)で、相手の準完全試合を阻止する16号ソロをかっ飛ばした。打線は凡打の山を築くどころか7回二死まで相手先発・宮城に13三振を喫し...
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中日・大野雄 復帰戦で通算1000奪三振を達成も7回1失点で今季3勝目はならず
中日・大野雄大投手(32)がNPB史上152人目の通算1000奪三振を達成した。上肢のコンディション不良で9日に抹消され、この日は17日ぶりに戦列復帰。記録まで残り6三振でマウンドに上がると、初回から...
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高橋由伸も菅野智之も手にできず。平成以降のハイレベルな新人王争いBEST5
プロ野球の開幕から約1カ月。今季はセ・パ両リーグとも、ルーキーたちの活躍が目立っている。セ・リーグでは、5月7日時点でリーグトップタイの10本塁打、26打点を記録する佐藤輝明(阪神)や、6本塁打、23...
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中日を支えたお買い得な名助っ人たち。森繁和が明かす中南米ルートの構築秘話
@森繁和インタビュー前編コロナ禍で外国人選手の来日に影響が出た今季、あらためてその存在の大きさがクローズアップされている。とくにセ・リーグでは、ひとりも開幕に間に合わなかったDeNAが出遅れ、チームづ...
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【伊藤鉦三連載コラム】超一流投手に負けぬ球を投げていた立浪だったが…
【ドラゴンズ血風録~竜のすべてを知る男~(6)】星野監督の2年目に中日に入団してきたのが、後の“ミスタードラゴンズ”となる立浪和義です。主将としてPL学園を春夏連覇に導いた高校球界のスーパースターでし...
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ヤクルト・古田臨時コーチ174球の猛ハッスル 青木、内川、村上のランチ特打で打撃投手
2日目も精力的に動き回った。ヤクルトの元監督で前日5日から一軍キャンプで臨時コーチで合流した古田敦也氏(55)が6日、浦添市民球場でランチ特打の打撃投手を務めた。村上、青木、内川への174球を投げ込む...
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セ・パ投手の「差」はどうして生まれたのか。佐藤義則が解説するその理由
特集『セ・パの実力格差を多角的に考える』第8回投手力の差「じつは去年の日本シリーズの5戦目に新聞の評論を頼まれていたんだけど......一昨年が4戦で終わったから『今回も(5戦目は)ないんじゃないの』...
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直前の北京五輪に5選手も派遣したのに…「WBCボイコット」で国民の敵になった落合竜
【球界平成裏面史・中日WBCボイコット騒動(1)】「ある球団においては、誰ひとりも協力しないということだった。やや寂しい部分がある」。平成20年(2008年)11月21日、東京都内のホテルで行われたワ...
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投手なのに敬遠、3連続本塁打の選手など。打撃もヤバかった投手たち
2012年に巨人が日本一に輝いたのを最後に、日本シリーズでパ・リーグ球団の後塵を拝しているセ・リーグ(2012年は巨人が日本ハムに4勝2敗)。2019年から2年連続でソフトバンクに4連敗し、日本一を逃...
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里崎智也氏が球界の構造改革を提言!薄給コーチの「年俸1億円計画」を展開
プロ野球OBの井端弘和氏、川上憲伸氏、里崎智也氏が9日、テレビ大阪の年末特番「ギリギリ座談会インハイ攻め」の収録に参加。今季の阪神を振り返った上で、番組タイトル通りの際どいトークを繰り広げた。話題は今...
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想定外だった巨人へのFA移籍。前田幸長に決断させた「監督」「お金」問題
【短期連載】FAは誰を幸せにするのか?(6)前回の記事はこちら>>「人生タイミングとターニングポイント」----。日米通算20年間のプロ野球生活でそう考えるようになった前田幸長にとって、キャリア2度目...
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中日・大野雄が「沢村賞」初受賞! 本人は驚き「もし菅野投手でも僕は納得できていた」
プロ野球のシーズンで最も活躍した先発完投型の投手を表彰する「沢村賞」の選考委員会が23日、東京都内で行われ、中日・大野雄大投手(32)が初受賞した。セ・リーグタイ記録の開幕13連勝を含む14勝2敗、防...
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中日・大野雄〝いいことずくめ〟の沢村賞 「テング化」兆候なしに球団関係者ホッ
史上最も謙虚な沢村賞投手の誕生だ。中日・大野雄大投手(32)が沢村賞を初めて受賞した。23日に東京都内で行われた選考委員会では巨人・菅野と事実上の一騎打ちとなったが、防御率や完投数、完封数などがリーグ...