「川上哲治」のニュース (101件)
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佐藤道郎は「8時半の男」の記録を抜くためだけに登板 まさかの2被本塁打も最優秀防御率のタイトル獲得
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史佐藤道郎が初代セーブ王に輝くまで(前編)「8時半の男」と呼ばれて一躍スターとなり、抑え投手の草分け的な存在となった巨人の宮田征典。病気の影響により、年間通しての...
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「8時半の男」宮田征典はどんな投手だったのか? セーブ制度導入前、リリーフとして絶大な人気を誇った
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史「8時半の男」誕生秘話(前編)日本のプロ野球にセーブ制度が導入されたのは1974年。今年はそれ以来50年という大きな節目だが、この半世紀の間に、リリーフ投手の立...
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ウグイス嬢と記者の雑談から生まれた「8時半の男」 宮田征典がブルペンに姿を現すだけで球場が大騒ぎとなった
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史「8時半の男」誕生秘話(後編)前編:「8時半の男」宮田征典はどんな投手だったのか?はこちら>>"8時半の男"が出現する2年前、1963年のことだ。巨人が西鉄と対...
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江川卓の入団時に巨人のエースだった新浦壽夫の矜持「江川は20勝する」の声に対しての本音は?
連載怪物・江川卓伝〜巨人のエース・新浦壽夫の証言(前編)1979年、ルールをねじ曲げてでも巨人に入団した江川卓を待ち受けていたのは、茨の道だった。江川自身も小林繁とのトレードで巨人に入団した以上、憎悪...
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【巨人】坂本勇人 2番で復帰後初タイムリ― 逆転負けも光 3回3点に原監督「非常につながり良かった」
◆JERAセ・リーグDeNA7―3巨人(17日・横浜)巨人はDeNAに逆転負けを喫した。「2番・遊撃」でフル出場した坂本勇人内野手(33)が3回、腰痛から復帰後初安打となる右前への先制打。4番の中田翔...
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【ヤクルト】5打席連発の村上宗隆 同郷の「打撃の神様」2世が公式〝神〟認定!
レジェンド超えで名実ともに「球界神」の領域へ――。ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が、2日の中日戦(神宮)で「5打席連続本塁打」のプロ野球新記録を樹立した。前カード、7月31日の阪神戦(甲子園)では3...
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打棒復活ムードの巨人・中田翔 他球団が「一塁守備も警戒」する真意
ライバル球団は脅威に感じているようだ。巨人入団2年目の中田翔内野手(32)が3日の西武とのオープン戦(東京ドーム)まで対外試合7戦連続安打、1本塁打と絶好調。昨年の悪夢がウソだったかのように完全復活の...
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「新庄の考え」は浸透するのか? 配布秘ノートだけじゃない〝マウス〟にも注目
【赤坂英一赤ペン!!】今キャンプで、ビッグボス「新庄の考え」はどれだけ日本ハムの選手に浸透するのだろう。新庄監督は昨年3か月をかけて、自分の方針や野球観を記した70~80ページの本「新庄ノート」を約4...
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巨人・原監督が〝ガンジー化〟 V逸バッシングに無抵抗を貫いた真意明かす
熟練指揮官の〝聖人化〟が止まらない。昨季、セ・リーグ3連覇を逃した巨人を待ち受けていたのは、猛烈なバッシングだった。その矛先は原辰徳監督(63)に向けられ、チームが失速したシーズン終盤から激化。評論家...
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大量のサイン色紙を前にした王貞治のひと言
【越智正典「ネット裏」】31日、プロ野球開幕。ファンには選手のサインがたのしい季節である。長嶋茂雄が入団する前年の1957年まで一軍に上がった巨人の若い選手は母校の先生や友だちにサインを頼まれると大変...
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大下剛史氏 広島リーグ4連覇へ心配なのは“マンネリ化”
【大下剛史熱血球論:広島リーグ4連覇への道(下)】今さらながらに大きいのは、丸の巨人移籍だ。FA権は個人の権利であり、とやかく言うつもりもないが、丸の抜けた穴は埋めようもないほど大きい。今季は故障で約...
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巨人二軍の黎明期…若者の朝はモモ上げで始まった
【越智正典「ネット裏」】巨人第二期黄金時代(1951年~53年、日本選手権対南海3連勝)前夜の、兵庫県明石キャンプは、若い選手の踏み切り前でのモモあげで明けた。巨人は阪急に習ってこれから二軍を作ろうと...
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久慈次郎と函館大火
【越智正典「ネット裏」】先週、結団時の巨人の話をしたが1934年、昭和9年、ルー・ゲーリッグ、ベーブ・ルースらを迎えた読売新聞社主催の第2回日米野球の全日本の主将捕手、函館オーシャンの久慈次郎は町の人...
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堀内恒夫氏 川上哲治氏超えの巨人・原監督を称賛「まさか自分が生きている間に…」
元巨人監督の堀内恒夫氏(72)がブログを更新し、11日に巨人軍の監督として歴代最多勝記録を塗り替えた原辰徳監督(62)に祝福の言葉を送った。巨人は同日のヤクルト戦(東京ドーム)に2―1で勝利し、原監督...
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巨人・原監督 ミスターの祝福に涙目 川上監督の1066勝超えは「心の中の宝物」
〝神様超え〟も「道半ば」――。巨人・原辰徳監督(62)が、11日のヤクルト戦(東京ドーム)の勝利で、川上哲治氏の1066勝を超える、球団の監督通算勝利数1067勝に到達。球団単独トップとなった。試合後...
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またも坂本!V15号 巨人・原監督〝神様超え〟1067勝 王貞治氏、トーリ氏らも祝福
〝神様超え〟は本拠地で決めた首位独走中の巨人が11日のヤクルト戦(東京ドーム)に2―1で逆転勝ちし、1分けを挟み5連勝。貯金は今季最多の21となり、原辰徳監督(62)はV9時代の名将・川上哲治氏を抜...
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巨人・坂本 神様に並んだ原監督に恩返しの3連発!!
巨人・坂本勇人内野手(31)が9日の中日戦(ナゴヤドーム)で自身初となる3打席連続本塁打を放ち、原辰徳監督(62)に監督通算勝利数で川上哲治監督に並ぶ球団最多の1066勝目をプレゼントした。3回に12...
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「電車道」男だった広島・新井の“すし200人前エピソード”
【越智正典「ネット裏」】菊池がいる。堂林がいる。背番号15、赤いTシャツの黒田がいる。新井貴浩の2000本安打を応援に来たヤクルト―広島3回戦の試合前、広島ファンは神宮球場の回廊遊歩を楽しんでいた。い...
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ソフトバンク・王球団会長が大型補強の重要性を説く
ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が8日、巨人V9監督である故川上哲治氏の故郷・熊本県人吉市で開かれた同氏の生誕100年を記念するトークショーに参加した。イベントの中で王会長はソフトバンクの日本一連...
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ソフトバンク・王会長 セ・リーグDH制導入に賛成
ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が、セ・リーグのDH制導入案について「賛成」と明言した上で「ファンあってのプロ野球」という視点で持論を熱く語った。競技人口が減少し、野球離れが急激に進む日本球界。こ...
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星野仙一がマウンドで明かした一夜…御大・島岡吉郎の人間力に学んだ男たち
【越智正典ネット裏】選手獲得自由競争時代、巨人の沢田幸夫はスカウト仲間から「台風の沢ちゃん」と呼ばれていた。こういう日こそチャンスだと強風豪雨の最中に目指す選手の家を訪れるからである。沢田幸夫は明治高...
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巨人敗退で原監督を伊原春樹氏が愛の糾弾!「潔く自ら責任を取って辞めなければいけない」
原巨人の2021年が終焉を迎えた。12日のヤクルトとのCSファイナルステージ第3戦(神宮)を2―2で引き分け、規定により敗退が決まった。元巨人ヘッドコーチで本紙専属評論家の伊原春樹氏は「原監督の責任は...
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中田翔を育てた梨田氏を引きつける巨人・岡本の素質
【赤ペン!!赤坂英一】巨人の4番として1000試合出場した打者は川上哲治、長嶋茂雄、王貞治、原辰徳の4人しかいない。次点は阿部慎之助で494試合。近年では最も4番の印象が強い松井秀喜氏でさえ、470試...
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巨人・松井秀喜がメジャー挑戦を表明!「5年50億円&監督手形」必死の引き留めも初志貫徹
【球界平成裏面史(67)松井FA編(1)】平成14年(2002年)11月1日早朝、日本列島は騒然となった。巨人の4番・松井秀喜外野手がFA宣言し、メジャー挑戦を表明するとの一報が流れたからだ。原辰徳監...
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ミスターに肩並べた巨人・原監督「まだまだ志半ば」
巨人・原辰徳監督(61)がミスターに肩を並べた。4日の中日戦(東京ドーム)に丸の2号3ラン、3号2ラン、坂本の2戦連発となる3号ソロなど一発攻勢で7―3と快勝。監督通算1034勝となり長嶋茂雄終身名誉...
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カープを支え「男の道」を歩んだ山本一義に合掌
【越智正典「ネット裏」】広島の後輩たちを慈しみ続けた山本一義が逝った。球春に手紙を貰ったのが最後になった。彼は会うといつも首位打者7回、大記録の張本勲を讃えていた。山本一義が広島商業3年生、張本が広島...
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日本の良い時代を知る男の寡黙な仕事
【越智正典ネット裏】1958年春、国鉄スワローズのマネジャー小阪三郎は、広島県福山での国鉄―巨人の試合前に、地元出身、先発の国鉄2年目の有望投手島谷勇雄(盈進商)に次から次へと贈られる花束を数えていた...
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62年巨人宮﨑キャンプで“大記録”を樹立した柴田
【越智正典ネット裏】もう、キャンプ打ち上げである。巨人が宮崎に陣取ったのは王貞治入団第一年の1959年からであるが、ことしは宮崎キャンプ60周年であった。当時、巨人キャンプの球場はいまの宮崎県総合運動...
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「バットは箸、ヒットはご馳走」荒川博の教え
【越智正典「ネット裏」】暮れの12月10日。4日に急逝した荒川博の通夜が東京中野の名刹、宝仙寺でいとなまれた。読経が始まった。気性がさっぱりしていて江戸前の彼は1930年8月6日、浅草馬道で生まれ育っ...
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巨人V絶望の元凶はワンマン原監督 元側近が指摘「中田翔は獲得すべきでなかった」
3位・巨人が6日の首位・ヤクルト戦(神宮)に0―3で敗れ、ゲーム差が7・5と広がった。逆転優勝の可能性は限りなく低くなってしまったが、昨季ぶっちぎりの優勝を決めたはずの巨人は、なぜこうなってしまったの...