「佐々木主浩」のニュース (92件)
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山本由伸と今永昇太がメジャー新人王争いトップ2? 松井裕樹と三つ巴の可能性も
今年のナ・リーグには、昨年、日本プロ野球でタイトルを獲得した投手が3人揃う。山本由伸(25歳/オリックス・バファローズ→ロサンゼルス・ドジャース)は防御率1.21、16勝、169奪三振のいずれもパ・リ...
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ベイスターズ史上最強助っ人、ロバート・ローズの日本での後悔「自分の仕事じゃないって放棄していた」
ボビー・ローズインタビュー(前編)横浜ベイスターズ"史上最高の外国人選手"と呼ばれたロバート・リチャード・ローズ。通称ボビー・ローズが日本に帰ってきた。6月の球団公式イベント「GetTheFlagシリ...
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内海哲也「選手に『ああしろ』『こうしろ』と言う必要はない」 コーチになって心がけているのは「とにかく見ろ」
まだ周囲が寝静まっている朝4時半前──。昨季かぎりで通算19年間の現役生活に終止符を打ち、西武のファーム投手コーチに就任した内海哲也(41歳)は選手時代とほぼ同じ時間に起きて、埼玉県所沢市の本拠地まで...
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大谷翔平はイチロー以来の「MVP」獲得なるか? 日本人投手・打者が歩んできたMLBオールスターの軌跡
メジャーリーガーなら誰もが憧れる舞台──MLBオールスターゲーム。今年は現地7月11日(日本時間7月12日)、シアトル・マリナーズの本拠地「T-モバイルパーク」で開催される。注目は、なんと言っても大谷...
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千賀滉大のフォークはハードヒット率0%!野茂英雄以来のナ・リーグ新人王に向けて、最大のライバルはふたりの野手
現在、千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)は先発8登板で43.0イニングを投げ、奪三振率11.51と与四球率5.44、防御率3.77を記録している(スタッツはいずれも5月18日時点)。規定投球回には少し足...
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吉田正尚「ア・リーグ新人王レース」で一歩リード!ライバルは6人…不安要素は2003年・松井秀喜のパターンか
開幕から13試合に出場した時点で、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の打率は.167に過ぎなかった。出塁率も.310と低く、長打はホームランと二塁打が各1本にとどまっていた。ところが14試合目以降は...
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レジェンド審判員が厳選した先発・中継ぎ・抑えの名投手ベスト5 「何もかもが規格外」「消えるスライダーの使い手」などの15人
阪神の捕手として4年間プレーし、1985年からセ・リーグの審判員(2011年に両リーグ審判員が統合)に転じた橘髙淳氏。昨シーズンまでプロ野球史上最長となる38年間審判員を務め、ジャッジした試合は300...
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高木豊が「バットコントロールがうまい歴代の選手」を厳選。ブレイク前のイチローのすごさに思わず「なんで試合に出てないの?」と質問した
高木豊が語る「バットコントロールがうまい打者」歴代選手編長い現役生活で多くのヒットを積み上げ、記録にも、ファンの記憶にも残っている歴代の名バッターたち。その中で、特にバットコントロールがうまかったのは...
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元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?【2022年人気記事】
元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?【2022年人気記事】。2022年はサッカーW杯など様々な競技で盛り上がったスポーツ界。スポルティーバではどんな記事が多くの方に読まれたのか。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2022年4月19日配信)。※記事内...
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広澤克実が驚愕した「これぞ魔球」10選。「顔付近に来たボールが外角に決まるなんて…打てるわけない」
ヤクルト、巨人、阪神の3球団で4番を打った唯一の選手である広澤克実氏は、通算19年の現役生活で1736安打、306本塁打を放った。現役引退後は阪神の打撃コーチを務めるなど、引退後も多くの投手に触れてき...
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山﨑康晃の逃げ出し事件、中村晃のジャンボ弁当箱、松本剛が大谷翔平から放った決勝打…帝京・前田三夫が回顧する教え子との思い出
帝京高校・前田三夫名誉監督インタビュー中編帝京高野球部監督として多くの選手をプロに送り出してきた前田三夫・名誉監督今季、パ・リーグの首位打者獲得した日本ハムの松本剛。帝京高時代、1年春からレギュラーメ...
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「ボールが消えた」「速くて見えない」カープ黄金期の名プレーヤー・高橋慶彦が驚愕した5人の名投手
広島黄金期の中心メンバーとして活躍し、1979年には33試合連続安打の日本記録を樹立した高橋慶彦氏。晩年はロッテ、阪神でもプレーするなど、17年の現役生活を過ごした高橋氏に「すごいと思った投手」を5人...
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プロ野球選手としてもっともマスクを被った男・谷繁元信が「このボールは打てない」と断言する魔球5選
日本人選手最多の3021試合に出場し、捕手としてメジャー最多出場を誇るイバン・ロドリゲスの2427試合を上回る2963試合でマスクを被った谷繁元信氏。プロ野球選手として、世界中の誰よりも多くの球を受け...
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桑田真澄、清原和博のPLに7対29。元東海大山形のエースが明かす「歴史的惨敗の真相」「KKの記憶」「脅迫状…」
1985年夏の甲子園の抽選会。東海大山形に不穏な空気が漂っていた。「やばいんじゃねぇの?」監督の滝公男が苦笑いをつくる。選手たちも同じような表情でその時を待っていた。そして嫌な予感は見事に的中した。東...
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「球史に残る5人の名投手」をジャッジ歴35年の杉永元審判員が選出。「野球を8イニングに変えた男」がいた
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年はNPB史上4位タイの長さである。そんな超ベテラン審判員だった杉永氏に、これまでジャッジしてきたなかで「印象に残っている投手5人」を挙げてもら...
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「立浪世代」でベストオーダーを組んでみた! 甲子園を沸かせた精鋭たちが大集結
プロ野球「世代別」ベストオーダー〜立浪世代編プロ1年目から中日の遊撃手のレギュラーとして活躍した立浪和義を中心とする精鋭たちが切磋琢磨したこの世代(1969年4月2日〜1970年4月1日)。新人王には...
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元ヤクルトスカウトが明かす「選手獲得のツボ」と「野村克也が時間厳守と挨拶に厳しかったワケ」
夏の甲子園出場をかけた地方大会が各地で始まり、7月になれば社会人野球の"真夏の祭典"「都市対抗野球大会」も開幕する。各球団のスカウトたちは秋に開催されるドラフト会議に向け、リストアップから本格的な厳選...
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「KK世代」でベストオーダーを組んでみた! 名球会トリオをはじめ、仕事人がズラリ
プロ野球「世代別」ベストオーダー〜KK世代編KK世代(1967年4月2日〜68年4月1日)は、桑田真澄、清原和博の「KKコンビ」が1983年にPL学園(大阪)で1年夏から「エース」と「4番」として大活...
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元NPB審判員・杉永政信が選ぶ「球種別・最強投手」。落合博満が腰を抜かし、古田敦也が絶叫したカーブの使い手は?
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年は、NPB史上4位タイの記録である。長きにわたってプロのボールを見てきた杉永氏に、球種別で見た最強投手は誰なのかを挙げてもらった。日本ハム時代...
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真中満が選ぶ現役時代の “最恐ピッチャー5人” 。「『来たっ!』と思って振る。でも、バットの軌道はボールの下なんです」
真中満インタビュー後編「現役時代の最恐ピッチャー」1992年ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団し、2008年の引退までに4回の日本一を経験した、真中満氏。現役時代はシュアな打撃と俊足を生かした走塁...
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山﨑武司が厳選した「対決が嫌だった」投手5人。野村克也監督に「今日は外して下さい」と頼んだ1位は?
山﨑武司インタビュー後編対決が嫌だった投手(前編:2年目の佐藤輝明、同級生の清宮・安田などスラッガーを診断>>)中日、オリックス、楽天とセ・パ3球団を渡り歩き、2249試合出場、403本塁打を積み重ね...
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松井秀喜は「天敵」を攻略。元巨人スコアラーが明かす名選手たちへの助言と「投手の癖が一番出やすいポイント」
三井康浩さんインタビュー前編1978年にドラフト外で巨人に入団した三井康浩氏は、その約5年半後、病気のために志半ばで現役引退を余儀なくされた。しかし1986年から裏方に転身し、スコアラー、統括ディレク...
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元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?
プロ野球の審判員として1992年から2020年までの29年間、2414試合をジャッジした佐々木昌信氏。一昨年に引退し、現在は実家の寺院を継いでいる。そんな佐々木氏に、29年の審判生活のなかで、強烈に印...
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巨人・原監督が橋渡し!佐々木主浩氏が大勢に大魔神フォーク伝授「長く野球界にいるからね」
巨人・原辰徳監督(63)が27日、絶妙なアシストを決めた。27日のDeNAとのオープン戦(那覇)前、ブルペンに足を運んだ指揮官は仕事で訪れていた野球評論家の佐々木主浩氏(54)とともに、ドラ1右腕の大...
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巨人ドラ1・大勢 大魔神・佐々木主浩氏の“フォーク講義”に感謝「聞けるチャンスは少ない」
巨人のドラフト1位右腕・大勢投手(22=関西国際大)が27日、レジェンド守護神に感謝した。この日はブルペンで投げ込みを行った大勢。その様子を原監督と、横浜(現DeNA)や大リーグで活躍した野球評論家・...
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阪神・矢野監督「最後の1年」に納得 30年来の先輩が感服した〝パチンコ理論〟とは
ヤクルトを京セラドームに迎えて開幕戦を戦う阪神・矢野監督は、24日に「やっぱり(今年で)辞めるというのを発表したというのは(昨年までと)大きく違う。めちゃくちゃいいチームになっているので。だからこそ優...
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「名球会入り」投手の難しさ。ミスター完投、昭和・平成の怪物、炎のストッパーさえも達成できなかった
「平成の怪物」と称された松坂大輔が、評論家としてキャンプ地を回った。楽天を訪問した際には田中将大を激励し、こうエールを送った。「自分が見られなかった(200勝)の景色を見てもらいたい」これに対し田中は...
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ヤクルト・高津臣吾監督と元中日・山本昌氏、松前重義氏が野球殿堂入り 巨人・原監督と古田氏も祝福
公益財団法人「野球殿堂博物館」は14日、東京都内で「2022年野球殿堂入り通知式」を開催し、本年度の野球殿堂入りを発表した。競技者表彰委員会のプレーヤー表彰では現役時代に日米通算313セーブをマークし...
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「調子がよかったら10割打つのでは、というイメージ」谷繁元信が対決を楽しんだ6人の日本人バッター
名捕手・谷繁元信氏が語る「配球が難しかったバッター」@日本人編1988年ドラフト1位で大洋(現DeNA)に入団してから通算27年間、谷繁元信氏はプロ野球史上最多の3021試合に主に捕手として出場した。...
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DeNAが名伯楽・小谷正勝氏とアドバイザー契約〝OB指導者補強〟着々で来季V字回復狙う
DeNAが着々と〝指導者補強〟を敢行中だ。17日、球団OBの小谷正勝氏(76)とコーチングアドバイザー契約を結んだことを発表した。「名伯楽」と称される同氏は卓越した指導力と理論を兼ね備え、現役引退後は...