「伊藤智仁」のニュース (36件)
-
元NPB審判員・杉永政信が選ぶ「球種別・最強投手」。落合博満が腰を抜かし、古田敦也が絶叫したカーブの使い手は?
昨年までプロ野球の審判を務めた杉永政信氏。ジャッジ歴35年は、NPB史上4位タイの記録である。長きにわたってプロのボールを見てきた杉永氏に、球種別で見た最強投手は誰なのかを挙げてもらった。日本ハム時代...
-
真中満がセ・リーグ上位を戦力分析。広島「つなぐ打線がいい」、巨人「投手陣が厳しい」、ヤクルト「強さは本物」
真中満インタビュー中編「セ・リーグ上位チーム戦力分析」2022年シーズンのペナントレース、セ・リーグは現在、ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、広島カープによるAクラス争いが続いている。自身も監督と...
-
なぜ佐々木朗希は「投げづらい」球場で完全試合をできたのか。19奪三振記録保持者の野田浩司が解説
高卒3年目の佐々木朗希(ロッテ)が、今シーズン3試合目の登板となった4月10日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で、28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成した。そればかりか、従来の9連続奪三...
-
山本昌×岩瀬仁紀のセ・リーグ順位予想「中日の投手陣はトップ級。打線はDeNAがダントツ。巨人は…」
山本昌×岩瀬仁紀のセ・リーグ順位予想「中日の投手陣はトップ級。打線はDeNAがダントツ。巨人は…」。プロ野球2022開幕特集山本昌×岩瀬仁紀レジェンド対談(中編)前編:今季の中日を語る>>後編:パ・リーグ順位予想>>中日ドラゴンズOBの山本昌氏と岩瀬仁紀氏による、鉄腕サウスポー対談。中編では、セ・リ...
-
真中満「ヤクルト連覇の可能性は60%」。村上宗隆ら打線を分析、投手陣の不安要素も語った
プロ野球2022開幕特集真中満インタビュー後編ヤクルト連覇のカギ3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。今回、東京ヤクルトスワローズでの現役時代に計4回の日本一を経験し、監督として2015年リーグ優勝...
-
ヤクルト高津臣吾監督が真中満に明かした不安と本音。昨季の開幕3連敗に「あんなに阪神と差があるとは…」
ヤクルト高津臣吾監督が真中満に明かした不安と本音。昨季の開幕3連敗に「あんなに阪神と差があるとは…」。高津臣吾×真中満対談第1回「最下位から日本一へ」昨年、ヤクルトスワローズを日本一に導いた高津臣吾監督と、元ヤクルト監督でプロ野球解説者の真中満氏が対談。高津氏は1991年入団、真中氏は1993年入団で...
-
ヤクルトがコーチングスタッフを発表
ヤクルトは8日、来季のコーチングスタッフを発表した。松元ユウイチ一軍打撃コーチ(40)が一軍作戦コーチに変更になった。大松尚逸二軍打撃コーチ(39)が一軍打撃コーチへ、佐藤真一・二軍外野守備走塁コーチ...
-
「あの子はここまでなのかな…」から高橋奎二は大きく成長。石川雅規らヤクルト投手陣が紡いだ物語
「シーズンを迎える時に『みんなで2021年の新しい物語をつくっていこう』と、選手たちにはそういう話をさせてもらいました」日本シリーズを翌日に控えた全体練習日、ヤクルトの高津臣吾監督は囲み取材で、シーズ...
-
ヤクルト投手陣が前日練習 伊藤投手コーチ「抑えはピッチャー高津もいる」とジョーク
1勝1敗で臨むオリックスとの日本シリーズ第3戦(23日、東京ドーム)に向け、ヤクルト先発陣が22日、前日練習を行った。午後1時から東京ドームで練習を開始。第3戦先発が濃厚な小川、ベテラン左腕・石川、原...
-
ヤクルトは完璧なゲームプランからの痛恨敗戦。守護神マグガフを追い込んだジョーンズの格と献身
25年ぶりにパ・リーグを制したオリックスと、6年ぶりにセ・リーグ優勝を果たしたヤクルトが11月20日、日本シリーズ初戦で対戦。山本由伸、奥川恭伸の両先発による投手戦となったなか、ヤクルトは6回表、中村...
-
八重樫幸雄がヤクルト優勝に「おめでとう!」。高津臣吾監督の手腕と雰囲気づくりを大絶賛
「オープン球話」ヤクルト優勝記念回【投手が頑張り、野手が応える好循環】――八重樫さん、ヤクルトがついに優勝しましたよ!2年連続最下位からの見事な大躍進。最高ですね!八重樫いやぁ、それにしても(高津)臣...
-
真中満が好調ヤクルトを分析。阪神、巨人との投手陣の差を指摘し「延長戦があれば、もっと白星は増えた」
真中満インタビュー@前編「首位ヤクルトの戦力分析」2年連続最下位から今季躍進、セ・リーグ首位を走るヤクルトスワローズ。2位阪神タイガース、3位読売ジャイアンツと優勝争いを繰り広げている。そこで今回、ヤ...
-
伊藤智仁のような投手は「二度と出ない」。八重樫幸雄が見た「悲運のエース」の野球人生
「オープン球話」連載第69回第68回を読む>>【ケガから復帰後、高速スライダーは曲がらなくなった】――前回に続いて今回も、現東京ヤクルトスワローズ一軍投手コーチ、伊藤智仁さんについて伺います。ルーキー...
-
新人・伊藤智仁の高速スライダーに「命の危険を感じた」。八重樫幸雄がそのすごさと伝説の試合を振り返る
「オープン球話」連載第68回第67回を読む>>【それ以前も、それ以降も見たことのない変化球】――前回まで、高津臣吾監督について伺ってきましたが、今回からは同じく今もユニフォームを着ている伊藤智仁一軍投...
-
巨人が復調・丸の逆転弾でDeNA撃破 28年ぶり「金沢勝利」に原監督もびっくり仰天
巨人が22日のDeNA戦(金沢)で6―1と勝利し3連勝。金沢開催では28年ぶりとなる勝利を挙げた。丸佳浩外野手(32)の一振りがチームに勢いをつけた。1点ビハインドの3回二死一、三塁の場面でこの日2打...
-
絶賛売り出し中の若手投手12人を山本昌が徹底分析。新人王、2ケタ勝利も狙える
プロ野球が開幕してまもなく1カ月になる。今年はコロナ禍の影響で新外国人の来日が遅れたチームもあり、早くも新戦力の台頭が目立っている。とくに活躍が際立つのは、若手有望株の多い投手である。そこで50歳まで...
-
【藤田太陽連載コラム】酷使してきた右ヒジは限界…ついに現役引退を決意
【藤田太陽「ライジング・サン」(33)】2009年途中に西武に移籍し、プロ野球選手として、戦力として必要とされることの喜びを知りました。試合に勝てば本当にうれしいし、負ければ眠れないほど悔しかった。そ...
-
ダルビッシュが新天地パドレスで〝専属女房〟を相手に2つの新球種試投「褒めてくれました」
パドレスのダルビッシュ有投手(34)が14日(日本時間15日)、自身のツイッターを更新。新天地で新たな一歩を踏み出す気構えをつづった。ツイッター上には「知らんうちに4球団目今までの反省をしっかり生かし...
-
わかっていても打てなかった魔球。伊藤智仁「右打者の背中を見て投げていた」
わかっていても打てなかった魔球。伊藤智仁「右打者の背中を見て投げていた」。魔球の使い手が語る「伝家の宝刀」誕生秘話伊藤智仁(高速スライダー)編この球を投げられたら終わり──。バッターを絶望に陥れ、多くのファンを魅了してきた「伝説の魔球」。それら「伝家の宝刀」はどのように生ま...
-
ヤクルト・古田臨時コーチ174球の猛ハッスル 青木、内川、村上のランチ特打で打撃投手
2日目も精力的に動き回った。ヤクルトの元監督で前日5日から一軍キャンプで臨時コーチで合流した古田敦也氏(55)が6日、浦添市民球場でランチ特打の打撃投手を務めた。村上、青木、内川への174球を投げ込む...
-
ヤクルトで〝熱血伊藤塾〟開校! ブレーク期す5年目・寺島をマンツーマン指導
ヤクルトで〝熱血伊藤塾〟が開校だ。沖縄県浦添市で行っているキャンプの第1クールが3日に終了。高津監督は「みんな各自で準備してきてくれた。全体的な動きも悪くない第1クールだったと思う」と振り返り、クール...
-
「DH制は特効薬にはなりえない」。五十嵐亮太が実感したセ・パの差
特集『セ・パの実力格差を多角的に考える』第3回地力の差とパの余裕@五十嵐亮太インタビュー(前編)昨年、五十嵐亮太氏は日米23年にわたるプロ野球人生に幕をおろした。日米通算906試合、日本のみでは歴代7...
-
山本昌が認定する現代の魔球6選「変化球がエグい!」投手は?
「魔球」という言葉には、人の心をつかんで離さない魅力がある。現代野球では「ピッチトンネル」という言葉が流行し、変化量の大きなボールは「打者に見極められやすい」と敬遠される傾向にある。そんな風潮があって...
-
ヤクルト小川GM明言 伊藤智仁氏招へいに「動いている」
4年ぶりの古巣復帰の見通しだ。ヤクルトの小川淳司GM(63)は13日、都内の球団事務所で取材に応じ、今季限りでの楽天を退団する伊藤智仁一軍投手チーフコーチ(50)の招へいに動くと認めた。小川GMは「そ...
-
ヤクルトのドラ1・木沢「紅白戦でも抑えたためしない」慶大先輩の中日・郡司との対戦熱望
ヤクルトが今秋のドラフトで1位指名した慶大の木沢尚文投手(22)と19日、東京都内で入団交渉に臨み、契約金9000万円、年俸1400万円で仮契約を結んだ。背番号は伊藤智仁氏(50)などが付けた「20」...
-
石川柊太の魔球「パワーカーブ」が結ぶ、伊藤智仁、ダルビッシュとの縁
島袋洋奨がホークス戦力外を経て母校へ>>かつて「負けないエース」と謳われたソフトバンクの先輩にあたる斉藤和巳氏(通算勝率.775)には及ばないものの、石川柊太(しゅうた)の通算成績は今年7月28日時点...
-
八重樫幸雄が現役最強キャッチャーを選出。あの決勝戦での好リードが決め手
「オープン球話」特別編八重樫幸雄が読者の質問に答える!後編前編はこちら>>【八重樫幸雄の「オールタイムベストナイン」を発表!】――では、前回に続いて読者からの質問に答えていただきます。前回は「歴代ヤク...
-
八重樫幸雄が選ぶヤクルトベストナイン。背番号1が集結で悩みは遊撃手!?
「オープン球話」特別編八重樫幸雄が読者の質問に答える!前編通常の連載はこちら>>【八重樫幸雄が考える「歴代ヤクルトベストナイン」は?】――先日(5月19日~6月1日)まで、スポルティーバのツイッターで...
-
伊藤智仁「喜びも希望もなかった」。圧巻デビュー戦でのまさかの真実
日本プロ野球名シーン「忘れられないあの投球」第1回ヤクルト・伊藤智仁「社会人ナンバーワン投手」のプロデビュー(1993年)【神宮で見た伊藤智仁のプロデビュー戦】1993(平成5)年4月20日、この日、...
-
【ノムさん追悼】昨年12月「囲む会」で明かした選手と距離を取った理由
昨年12月には1997年にヤクルトが日本一になった時のメンバーが集まり、ノムさんを囲む会を行った。川崎憲次郎、伊藤智仁、山本樹ら教え子たちは恩師と初めてプライベートで食事をするとあって緊張しまくりだっ...