「落合博満」のニュース (201件)
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落合博満氏 “天才” 前田智徳氏がFAしていたら「獲りにいった」
元中日監督で野球評論家の落合博満氏(68)が16日、自身のユーチューブチャンネルを更新。元広島の前田智徳氏の打撃について語った。かねて前田氏の打撃を高く評価していた落合氏。その理由を「一番基本にのっと...
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山川穂高は日本人選手史上6人目の「50本塁打」に到達できるか。広澤克実が語る偉業達成の条件
今シーズン、山川穂高(西武)が好調だ。ここまで(5月25日現在)パ・リーグ本塁打王争いダントツトップの15本塁打。オリックスのチーム本塁打数が17本ということを考えれば、この数字がいかに突出しているか...
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広岡達朗の「監督論」。ビッグボス絶賛の理由、立浪采配への期待、落合博満の次期阪神監督にも言及
御年90歳、球界の大御所・広岡達朗の発言が、いまネットを賑わせている。他の評論家は球界とのつながりを大事にするためか、オブラートに包みながら遠慮がちに解説しているが、失うものは何もない広岡は、巨人だろ...
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巨人・中島宏之は通算2000本安打を達成できるか。偉業達成寸前で涙を呑んだ7人の好打者たち
巨人・中島宏之が4月27日のDeNA戦で満塁ホームランを放ち、5月17日の広島戦ではサヨナラ安打と、39歳となった今も健在ぶりを発揮している。今シーズン、2000本安打まで残り101本でスタートした中...
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【豊田誠佑コラム】〝星野仙一派〟の俺にリストラの矛先が…
【豊田誠佑おちょうしもん奮闘記(1)】ドラフト外で1978年に入団してから2014年に退団するまで中日ドラゴンズ一筋のプロ野球人生を送ってきたのが豊田誠佑氏(66)だ。選手、コーチ、スカウト、そして昇...
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元審判員が選出する「本当にすごいと思った名投手」。松坂、ダルビッシュ、大谷よりもすごい5人とは?
プロ野球の審判員として1992年から2020年までの29年間、2414試合をジャッジした佐々木昌信氏。一昨年に引退し、現在は実家の寺院を継いでいる。そんな佐々木氏に、29年の審判生活のなかで、強烈に印...
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中日・福留4打数無安打と大ブレーキも 立浪監督「また次に頑張ってくれればいい」
中日・福留孝介外野手(44)が44歳10か月で、NPB開幕戦史上最年長スタメンを果たした。25日の巨人戦(東京ドーム)に「3番・左翼」で先発出場。これまでの落合博満(日本ハム)の44歳3か月を抜いた。...
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【長嶋清幸コラム】「もしヒットだけでいいなら俺、4割打てるな」
【長嶋清幸ゼロの勝負師(22)】中日に在籍した1991~92年の2年間は落合博満さん、宇野勝さんと3人でよく一緒に食事をした。落合さんは絶対外へ食べに行かない人だったし、宿舎で1人にするわけにはいかな...
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「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
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落合博満氏が新庄ビッグボスの発言を疑問視「理解できない。選手はかわいそう」
元中日監督の落合博満氏(68)が6日、テレビ東京系で中継した日本ハムー巨人(札幌ドーム)で解説を務め、日本ハム・新庄剛志監督(50)に言及した。番組の冒頭で落合氏は、ここまで話題を集めているビッグボス...
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鈴木誠也のポスティング移籍がもたらす「不吉なデータ」。好調カープは抗えるか?
ポスティング移籍により、シカゴ・カブスと5年総額で100億円を超える大型契約を結んだ鈴木誠也。これだけの契約になったのも、6年連続「3割、25本塁打、75打点」をクリアしたバッティングだけでなく、ゴー...
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原辰徳はジャイアンツきっての「再生屋」。初の監督就任から20年、冴え渡るもうひとつの手腕
オープン戦は4勝11敗2分で最下位だった巨人だが、いざフタを開けてみれば、原辰徳監督体制で通算16試合目となった開幕戦で10勝目(6敗)をマーク。開幕カードの中日戦、次カードの昨季日本一のヤクルト戦に...
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【長嶋清幸コラム】「あれはねーわ!」近くに守道監督がいても落合さんは采配批判
【長嶋清幸ゼロの勝負師(21)】1991年の中日は優勝を逃し、星野仙一監督が辞任。高木守道さんが監督に就任し、星野色を一掃する流れになった。5年にわたって指揮を執った星野さんの息がかかった選手がいるの...
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【長嶋清幸コラム】種田と激突回避も右ヒザが…俺の野球人生終わった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(20)】1990年オフに広島から中日にトレード移籍。星野仙一監督の参謀役に作戦コーチの島野育夫さんがいて、やさしくしてもらった。島野さんも口ベタなので、きれいなことは言わないけ...
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日本ハム・新庄監督は誰を開幕投手に指名するのか? 優勝ジンクスにサプライズ指名、記憶に残る開幕投手たち
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球ペナントレース。ファンにとって気になるのは、開幕投手は誰が務めるのかということだろう。開幕投手は「ウチはこの1年、この投手を中心にペナントレースを戦...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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阪神・佐藤輝が描く脅威の成長曲線 伊勢孝夫氏は落合氏と姿重ねる「『令和の三冠王』になれる」
阪神・佐藤輝明内野手(23)が16日のソフトバンク戦(ペイペイ)に「4番・右翼」として先発出場し、2戦連発となる2号3ランを含む2打数2安打3打点3四球。虎の規格外男がシーズン開幕前10日を切った今、...
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山川穂高、8番降格の屈辱に「ふざけるな」。2年越しで見えた明るい兆し「お尻がハマる感覚」
プロ野球2022開幕特集西武・山川穂高インタビュー42年ぶりの最下位から捲土重来を期す今季の西武で、最大のキーマンが"4番"山川穂高だ。2年にもわたる不振にあえいだ2021年シーズン最後、山川にはひと...
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落合博満氏らの〝阪神ゆるキャン批判〟にチーム関係者が反論「矢野監督の方針が誤解されている」
矢野政権ラストイヤーとなる阪神が、悲願の17年ぶりリーグ制覇へ向けて、質量ともに激しいトレーニングに連日取り組んでいる。元中日監督の落合博満氏ら複数の球界OBから、ことあるごとに「練習量が足りない」と...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
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権藤博が語る、王貞治と江藤慎一との打撃の共通点。「生き残るために変化を恐れない」
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第4回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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【長嶋清幸コラム】86年日本シリーズ 3連勝のあと4連敗…初めて野球の怖さを知った
【長嶋清幸ゼロの勝負師(8)】野球の怖さを思い知らされた。1986年の西武との日本シリーズは、広島の3勝1敗1分けで第6戦から地元広島に移った。3連勝しながら第5戦で投手の工藤公康にサヨナラ打を浴びて...
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中日・片岡篤史二軍監督が語る立浪和義監督。引退から12年間で丸くなったが「キャプテンの厳しさ」は健在
中日二軍監督片岡篤史インタビュー前編今季から中日の二軍監督を務める片岡篤史。一軍監督に就任した立浪和義とは、PL学園時代に同級生として苦楽をともにし、甲子園春夏連覇を成し遂げたチームメイトでもある。旧...
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DeNAオースティンが早くも〝優勝宣言〟 ライブBPでバットを振らない真相も激白
【赤坂英一赤ペン!!特別編】「目標は勝つこと。シーズン全試合に出場して、日本シリーズに優勝することだ。僕個人の成績を上げることより、優勝に向かって頑張りたい」DeNAの主砲オースティンがキャンプ中盤の...
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【長嶋清幸コラム】日本初の背番号「0」選手 気持ちも引き締まった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(1)】日本球界初の「背番号0」男・長嶋清幸氏(60)は無類の勝負強さと好守で1980年代の広島黄金期を支えた。84年には衝撃の2戦連続サヨナラ弾、阪急との日本シリーズでは3本塁...
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今季の中日はどういう野球? 落合博満氏「立浪監督は野球には真面目ですよ」
野球評論家の落合博満氏(68)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)に出演し、今年のプロ野球について「全球団1位になる可能性もあるし、最下位になる可能性もあるでしょうね」と分析した。司会の関口宏(...
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【久保康生コラム】引退を伝えるとロッカーからサイン入りのバットを…
【久保康生魔改造の手腕(42)】プロ野球史に名を残すレジェンドとの対戦。真剣勝負は私の中で非常に大切な思い出です。ロッテ、中日、巨人、日本ハムの4球団で20年にわたってプレー。球史で唯一の3度の3冠王...
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又吉克樹を獲得したソフトバンクGMに聞いた。FAでは「高値であっても確実に獲りにいく場合もある」
【短期連載】なぜ日本のFA制度は活用されないのか第5回「ソフトバンク三笠GMが語るFAと育成のバランス」@前編2022年の春季キャンプが始まり、各球団は開幕に向けて準備を進めている。球春到来前のストー...
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阪神時代のビッグボス二刀流、3秒2球ノック、夜の街での「仰木マジック」も。春キャンプで起こった伝説の瞬間
いよいよ球春到来、今年も「プロ野球界の正月」、キャンプインの季節がやってきた。めったに見られないシーンや、珍事件が起こるのもキャンプならでは。今回は過去、春季キャンプ中に生まれた「伝説」を振り返ってみ...