「落合博満」のニュース (162件)
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【楽天】3冠王を目指すドラフト5位の早大・吉納翼外野手…ライバル明大・宗山とともに「同世代で日本一導ければ」
楽天のドラフト5位・吉納翼外野手(22)=早大=が6日、仙台市内で入団交渉に臨み、契約金3500万円、年俸700万円で基本合意した。東京六大学リーグで通算打率2割5分5厘、13本塁打52打点のルーキー...
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ロッテ・ドラ1、落合以来の球団日本人本塁打王狙う 背番号は同じ「6」…「持ち味は長打力」
ロッテのドラフト1位、青学大・西川史礁外野手(みしょう、21)が4日、球団のレジェンドに続く日本人本塁打王を目標に掲げた。都内で新入団発表が行われ、「持ち味は長打力。(将来的に)ホームラン王をとりたい...
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ロッテのドラ1西川が大先輩の「6」を継承…新人王目指し1年目から2ケタ本塁打目標「自分の生涯、全力をかけて」
ロッテのドラフト1位・西川史礁(みしょう)外野手(21)=青学大=が1日、横浜市内で入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高、年俸1600万円(推定)で契約に合意した。背番号は青学大の先輩で、ロッテに...
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荒木雅博に聞く 広島の菊池涼介&矢野雅哉は「令和のアライバ」になれるか?
荒木雅博が2024年度「ゴールデングラブ賞」受賞者を解説〜セ・リーグ編11月12日にシーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られる「ゴールデングラブ賞(以下、GG賞)」の発表...
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名手・荒木雅博が語る 山川穂高のGG賞初選出の妥当性「及第点どころか、ファーストミットの使い方など一級品」
荒木雅博が2024年度「ゴールデングラブ賞」受賞者を解説〜パ・リーグ編現役時代は守備の名手として鳴らした荒木雅博氏による「ゴールデングラブ賞」受賞者の守備力チェック。セ・リーグ編に続き、パ・リーグの9...
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与田剛は落合博満の言葉に救われた なぜプロ1年目から抑えの座をまっとうできたのか?
セーブ制度導入50年〜プロ野球ブルペン史与田剛が語るプロ1年目でセーブ王獲得の真実(後編)前編:与田剛はプロ1年目に突然のクローザー転向を言い渡されたはこちら>>1990年の開幕戦まで、残り10日あま...
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江川卓と高校時代に対戦した篠塚和典はショックを受けた「この球を打たないとプロには行けない」
連載怪物・江川卓伝〜安打製造機・篠塚和典を育てた2本のヒット(前編)過去の連載記事一覧篠塚和典(1992年途中まで登録名は篠塚利夫)に名球会入りを期待していたと告げると、即答でこう返ってきた。「オレも...
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仁志敏久がNPB14年の現役生活で驚愕した選手は? 「圧倒的な飛距離」「あのストレートは突出していた」
仁志敏久インタビュー(後編)前編:仁志敏久が振り返る巨人軍超重量打線はこちら>>巨人の名二塁手として活躍された仁志敏久氏。NPB14年の現役生活で多くのプレーを見てきたと思うが、そのなかですごいと思っ...
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今中慎二が振り返るイチロー、落合博満との対戦秘話 プロ野球史に残る天才打者たちは何が違った?
今中慎二が語る名打者たちとの対戦前編かつて中日のエースとして活躍し、1993年には沢村賞も受賞した今中慎二氏は、現役時代に数多くの名打者たちと名勝負を繰り広げてきた。そのなかでも印象的だった対戦を振り...
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天才たちが認める天才・前田智徳のバッティングとは 元中日の今中慎二は「ほかの打者と対峙している時にはない感覚」
今中慎二が語る名打者たちとの対戦後編(前編:イチロー、落合博満との対戦秘話プロ野球史に残る天才打者たちは何が違った?>>)今中慎二氏が振り返る名打者との対戦。イチロー氏や落合博満氏について語った前編に...
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県内屈指の進学校から筑波大に進み全国制覇 プロにまったく興味のなかった渡辺正和はなぜダイエーに入団したのか
渡辺正和インタビュー(前編)渡辺正和氏は、県内屈指の進学校である佐賀西から筑波大に進み、公立大として初の全国制覇を成し遂げた。その後、社会人野球の東京ガスでプレーし、都市対抗には補強選手として準優勝を...
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江川卓の分岐点を石毛宏典が語る「人並み以上の力があったがゆえに、計算できるようになってしまった」
連載怪物・江川卓伝〜石毛宏典の忘れられない衝撃(後編)過去の連載記事一覧前編:江川卓の高校時代を石毛宏典が振り返るはこちら>>石毛宏典は、江川卓とシーズン中での対戦はないものの、日本シリーズ、オールス...
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アニマル・レスリーに殴られ続けた男・藤田浩雅が語る「阪急時代の偉大な選手たち」「オリックスへの身売り」
藤田浩雅インタビュー(前編)藤田浩雅氏は、阪急(現・オリックス)時代の84年にこれまで田淵幸一氏しか果たしていなかった「捕手の新人王」に輝き、88年には史上8人目の「代打逆転満塁サヨナラ本塁打」を記録...
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「エレベーター選手」森福允彦が球界屈指の左腕になれたワケ 高山郁夫が語る「SBM」結成以降のホークスリリーフ陣
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第8回オリックスのリーグ3連覇など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるための対話式コーチング」。第...
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【中日】落合博満氏が指南 打てないチームで優勝する方法「ナゴヤドームの戦い方ある」
元中日監督で評論家の落合博満氏(68)が〝守り勝つ野球〟の重要性を改めて強調した。9日にBSテレビ東京で中継された中日―巨人戦(バンテリン)で、落合氏は就任1年目の立浪和義監督(52)が指揮を執る試合...
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落合博満氏 大谷翔平と対戦するなら「真っすぐしか待たない」スライダーは絶賛
元中日監督で野球評論家の落合博満氏(68)が5日、自身のユーチューブチャンネルを更新。エンゼルス・大谷翔平投手(28)について言及した。かねて大谷の二刀流には「やりたいんだったらやればいい」と推奨派だ...
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中日・福留4打数無安打と大ブレーキも 立浪監督「また次に頑張ってくれればいい」
中日・福留孝介外野手(44)が44歳10か月で、NPB開幕戦史上最年長スタメンを果たした。25日の巨人戦(東京ドーム)に「3番・左翼」で先発出場。これまでの落合博満(日本ハム)の44歳3か月を抜いた。...
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【長嶋清幸コラム】「もしヒットだけでいいなら俺、4割打てるな」
【長嶋清幸ゼロの勝負師(22)】中日に在籍した1991~92年の2年間は落合博満さん、宇野勝さんと3人でよく一緒に食事をした。落合さんは絶対外へ食べに行かない人だったし、宿舎で1人にするわけにはいかな...
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落合博満氏が新庄ビッグボスの発言を疑問視「理解できない。選手はかわいそう」
元中日監督の落合博満氏(68)が6日、テレビ東京系で中継した日本ハムー巨人(札幌ドーム)で解説を務め、日本ハム・新庄剛志監督(50)に言及した。番組の冒頭で落合氏は、ここまで話題を集めているビッグボス...
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【長嶋清幸コラム】「あれはねーわ!」近くに守道監督がいても落合さんは采配批判
【長嶋清幸ゼロの勝負師(21)】1991年の中日は優勝を逃し、星野仙一監督が辞任。高木守道さんが監督に就任し、星野色を一掃する流れになった。5年にわたって指揮を執った星野さんの息がかかった選手がいるの...
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【長嶋清幸コラム】種田と激突回避も右ヒザが…俺の野球人生終わった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(20)】1990年オフに広島から中日にトレード移籍。星野仙一監督の参謀役に作戦コーチの島野育夫さんがいて、やさしくしてもらった。島野さんも口ベタなので、きれいなことは言わないけ...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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阪神・佐藤輝が描く脅威の成長曲線 伊勢孝夫氏は落合氏と姿重ねる「『令和の三冠王』になれる」
阪神・佐藤輝明内野手(23)が16日のソフトバンク戦(ペイペイ)に「4番・右翼」として先発出場し、2戦連発となる2号3ランを含む2打数2安打3打点3四球。虎の規格外男がシーズン開幕前10日を切った今、...
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落合博満氏らの〝阪神ゆるキャン批判〟にチーム関係者が反論「矢野監督の方針が誤解されている」
矢野政権ラストイヤーとなる阪神が、悲願の17年ぶりリーグ制覇へ向けて、質量ともに激しいトレーニングに連日取り組んでいる。元中日監督の落合博満氏ら複数の球界OBから、ことあるごとに「練習量が足りない」と...
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【長嶋清幸コラム】86年日本シリーズ 3連勝のあと4連敗…初めて野球の怖さを知った
【長嶋清幸ゼロの勝負師(8)】野球の怖さを思い知らされた。1986年の西武との日本シリーズは、広島の3勝1敗1分けで第6戦から地元広島に移った。3連勝しながら第5戦で投手の工藤公康にサヨナラ打を浴びて...
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DeNAオースティンが早くも〝優勝宣言〟 ライブBPでバットを振らない真相も激白
【赤坂英一赤ペン!!特別編】「目標は勝つこと。シーズン全試合に出場して、日本シリーズに優勝することだ。僕個人の成績を上げることより、優勝に向かって頑張りたい」DeNAの主砲オースティンがキャンプ中盤の...
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【長嶋清幸コラム】日本初の背番号「0」選手 気持ちも引き締まった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(1)】日本球界初の「背番号0」男・長嶋清幸氏(60)は無類の勝負強さと好守で1980年代の広島黄金期を支えた。84年には衝撃の2戦連続サヨナラ弾、阪急との日本シリーズでは3本塁...
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今季の中日はどういう野球? 落合博満氏「立浪監督は野球には真面目ですよ」
野球評論家の落合博満氏(68)が9日、「サンデーモーニング」(TBS系)に出演し、今年のプロ野球について「全球団1位になる可能性もあるし、最下位になる可能性もあるでしょうね」と分析した。司会の関口宏(...
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【久保康生コラム】引退を伝えるとロッカーからサイン入りのバットを…
【久保康生魔改造の手腕(42)】プロ野球史に名を残すレジェンドとの対戦。真剣勝負は私の中で非常に大切な思い出です。ロッテ、中日、巨人、日本ハムの4球団で20年にわたってプレー。球史で唯一の3度の3冠王...
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殿堂入りの山本昌氏 アイドル雑誌の表紙を飾った際に「右手」で握手をした理由
【取材の裏側現場ノート】山本昌さんの野球殿堂入りが決まった。3度の最多勝をはじめ、最優秀防御率、沢村賞、最多奪三振などのタイトルを受賞し、通算219勝を誇る中日のレジェンド左腕。41歳でのノーヒットノ...