◆米大リーグ ドジャース―ジャイアンツ(13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、本拠地・ジャイアンツ戦で今季3勝目を期す。スタメンが発表され、前日にロバーツ監督が明言したとおり、打順からは外れ、今季4度目の投手専念となった。

「1番・遊撃」にはベッツ内野手がスタメンに名を連ねた。

 前日の同2戦目は、「1番・DH」で先発出場し、12試合&53打席ぶりとなる待望の7号を放つなど、4打数2安打1打点。だが空砲に終わり、チームはわずか4安打で今季最悪タイ4連敗。米大リーグ公式サイトによれば、全て4点差以上での4連敗は1900年以降で球団ワーストタイで1936年7月1~4日以来、実に90年ぶりの屈辱的な記録となった。

 翌14日(同15日)の4連戦4戦目は今季初のスタメン外となる予定で、ロバーツ監督は「攻撃面での負担を少し減らしてやることが良い。常に彼と話をして、我々はそれで納得した。打撃を数日休むことで、リフレッシュできることもある。試合の状況次第では、終盤に出場する可能性はある」と話していた。

 大谷は前回登板5日(同6日)の敵地・アストロズ戦では、89球を投げて7回4安打2失点、8奪三振の好投を見せたが、2敗目(2勝)を喫した。23年9月に2度目の右肘手術を受け、昨年6月に投手として復帰した大谷が7回以上を投げたのは、エンゼルス時代の23年7月27日(同28日)の敵地・タイガース戦でメジャー初完投初完封を飾って以来3年ぶりだった。

 投手としては試合前時点で今季6試合に登板し、2勝2敗、防御率0・97と安定した成績をマークしている。ドジャースのスタメンは以下の通り。

【ドジャース】

1(遊)ベッツ、2(捕)スミス、3(一)フリーマン、4(中)パヘス、5(右)タッカー、6(指)T・ヘルナンデス、7(二)ロハス、8(左)コール、9(三)エスピナル、投・大谷=右

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