◆米大リーグ ブルージェイズ―レイズ(13日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が13日(日本時間14日)、本拠地・レイズ戦のスタメンに「4番・三塁」で名を連ねた。試合前には13日の広島戦(福井)で逆転サヨナラ弾で通算300本塁打の節目に到達した元同僚の巨人・坂本勇人内野手(37)を祝福した。

 「見ましたよ。さすがですね」。坂本から巨人のキャプテンの座を引き継いで23年から主将だった岡本にとって、坂本は特別な存在。ブルージェイズへの移籍が決まった際には坂本が「羽ばたけ、和真」と愛情あふれるメッセージを送るなど、強い絆で結ばれている。劇的な延長12回サヨナラ弾で決めた節目の一発に岡本は「エンターテイナーですよね」とその千両役者ぶりを称えていた。

 この日の試合前は、外野でランニング。恒例の早出特打ではBGMに竹内まりやの「プラスティック・ラブ」などJポップが流れる中、快音を響かせ、守備練習ではゲレロと一塁でノックを受けた。坂本の快挙を刺激に、岡本も万全に試合に備えた。レイズ戦は今季5連敗中。バットでチームを牽引し、スイープを阻止したい。

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