◆東都大学野球2部春季リーグ戦第4週第3日▽専大8―3拓大(14日・UDトラックス上尾スタジアム)
勝ち点3で首位に立っていた専大が、拓大を連勝で下して勝ち点を4に伸ばし、最終週を残して22年秋以来7季ぶりの24度目の優勝を決めた。同校OBで元広島外野手の町田公二郎監督(56)は、就任1年目でのリーグVを達成。
今年2月に就任した町田監督がチームに求めたのは、野球を離れたグラウンド以外での規律。「当たり前のことが当たり前にできなかった。そういうものがしっかりできれば、いい方向に向かうのが学生野球」。主将の工藤翔斗捕手(4年=大阪桐蔭)は、「自分たちの中で甘さがすごくあった。そういうところをしっかりしないと、今までと一緒になってしまう」と反省。危機感を胸に、意識を変えようと取り組んできた。
町田監督のモットーである「心の成長なくして技術の成長なし」を胸に、チームは成長。無傷の8連勝で頂点に立った。約1か月半後の入れ替え戦へ向けて、指揮官は「1部に帰ってグラウンドでプレーできる挑戦権を得た。しっかりと勝ちきって、今年は何とか入れ替え戦で(昇格を)かなえたい」と力を込めた。










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