同曲は、レーベルメイトのロックバンド・Nikoんが楽曲提供した作品。
ドラマが描く、1人の主婦の暇つぶしが社会を動かしてしまうという万能感や快楽、その危うさ、対してリアルな関係こそが変わらず人心を強く揺さぶるというメッセージとリンクした、カオスで歪みに歪んだ轟音が、聴き終えた後にカタルシスをもたらす楽曲となっている。
歌詞は「ときどき愛してから死にたい」という痛烈な呟きから幕を開ける。hitomiはドラマに寄せたコメントで「愛って簡単じゃない、だけど、信じたい。そんな気持ちを込めて作りました。SNSで傷つくこと、顔がわからないからより強く悪意が湧いたり、そんな複雑さの時代に生きている私たちだけど、愛を忘れないように、正義ばかりが傷つかないように、優しさばかりが葬られぬように」と語っている。
ネット上に蔓延る悪意のみならず、正義によっても傷付く混沌を孕んだ現代でまっすぐ生きることの難しさを吐露しながら、それでも「愛を信じたい」という願いを謳う切実な1曲に仕上がっている。
ジャケットのアートディレクションは、hitomiの作品ビジュアルを数多く手がけてきたTHROUGH.designの平野文子氏が担当。楽曲が持つアンバランスな世界観をあえてカラフルに描くことで恐れや危うさをより増幅させるイラストは、子どもの頃に観たホラー映画からのトラウマをインスピレーションにした作品で異彩を放つ我喜屋位瑳務によるものだ。
また、同曲は5月15日放送のJ-WAVE(81.3FM)『ALL GOOD FRIDAY』(午前11:30~午後4:00内)にてフルサイズ初オンエアされる。


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