5人組グループ・CORTIS(MARTIN、JAMES、JUHOON、SEONGHYEON、KEONHO)が、The 2nd EP『GREENGREEN』収録曲「ACAI」のパフォーマンス映像を公開した。

 「ACAI」は、5人のメンバーが新譜制作期間中に毎日のように食べていたアサイーボウルをテーマに制作した楽曲。今回の映像では、ユーモラスな楽曲の雰囲気を視覚的に表現すると同時に、メンバーが共同振付師として参加したダンスの魅力を細部まで捉えている。

 Conceptual Performance Filmの舞台は、11日に公開された「ACAI」Official MVとつながっている。メンバーたちは、MVのラストシーンに登場したホテルのレストランをはじめ、庭園、地下倉庫、廊下、エレベーター、客室、ロビーなど、さまざまな空間を自由に駆け巡りながらパフォーマンスを披露する。一部シーンはヴィンテージのカムコーダーで撮影されており、独特の手ブレや粗い質感、1990年代から2000年代を思わせるレトロなムードが、CORTISならではの飾らないエネルギーと絶妙に調和している。

 最大の見どころは振付。誰もが真似しやすい動きを取り入れ、遊び心あふれる歌詞の世界観を直感的に表現した。たとえば、「グビグビ無性に欲しくなる」というフレーズでは、何かを体のほうへ引き寄せるようなジェスチャーを見せる。「Uh uh uh uh uh hundred アサイー/Uh uh uh uh uh bring that アサイー」のように単語の反復でリズム感を強調するパートでは、力を抜いて肩を揺らす。メンバーたちは5月4日に開催された『GREENGREEN Release Party』で、「もともとは人差し指を合わせる可愛らしいバージョンの振付もあった」と明かしており、試行錯誤と細かな修正を重ねた末に、現在の“完成形”にたどり着いた。

 メンバー全員が作詞・作曲のクレジットに名を連ね、MARTINとSEONGHYEONはプロデュースにも参加した。ウィットに富んだ歌詞とサウンドの裏側には、「華やかなトッピングがなくてもベースだけで美味しいアサイーボウルのように、しっかりしたルーツを持つアーティストになる」という抱負が隠されている。

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