2月17日に死去したロックバンド「LUNA SEA」のドラマー・真矢さん(享年56)のお別れ会が14日、東京・豊洲PITで行われた。親交が深かった関係者約1000人が参列。

西川貴教、相川七瀬らが闘病中の真矢さんについて語った。

 真矢さんは2020年にステージ4の大腸がんと診断され、昨年には脳腫瘍が発覚。計7回の手術と放射線治療を受けるなど過酷な闘病生活を送った。

 病を公表したのは、昨年9月。それまでに真矢さんと交流があった著名人らは「そんなそぶりなかった」と口をそろえた。

 西川は周囲から病状を伝え聞いたというが「そんなそぶり一切なかった」と回想。「いかに精神が素晴らしいか、そして強いか。いつかそれを克服して励みにしてもらえるようにたくさんの方にメッセージを届けたい、その一心で最後まで闘い続けた男だと思います」とたたえた。

 相川は昨春に対面。「『ご飯久しぶりに食べようね、またね!』って、すごく元気そうでいつもの真矢さんだった。手を振ってくれてあの笑顔だった」と告白。公表のニュースを見て闘病していたことを知ったといい「それまでに何度も会ってますし、お話もした。

そういうそぶりがなかったです」と明かした。

 体操元日本代表でタレントの池谷幸雄は真矢さんと定期的にゴルフに行く間柄。「すごく飛距離が伸びて調子が良いということでゴルフに燃えていた。『また行こうね』って言っていた矢先にああいう報道(公表)が出てすごいショックだった。そういうそぶりを一切見せなかった。元気にゴルフされてましたからね。信じられなかったです」と驚きぶりを口にした。

 この日、取材に応じた妻の石黒彩はドラムパフォーマンスに支障が出るまでは公表を控えていたことを告白。昨年に発覚した脳腫瘍による手の震えなどからドラムをたたくことが難しくなり、公表を決意したという。

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