「斎藤雅樹」のニュース (59件)
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MVP捕手・中尾孝義が衝撃を受けた投手5人。「300勝はできた」「どうやって打てばいいんだ」
1981年に中日に入団し、82年にはセ・リーグの捕手として初のMVPに輝いた中尾孝義氏。その後、巨人、西武でもプレーするなど、13年の現役生活を送った。その間、多くのピッチャーのボールを受け、数々の好...
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【豊田誠佑コラム】裏方なのに思わずベンチへ!落合さんの一打に大興奮
【豊田誠佑おちょうしもん奮闘記(24)】1989年、俺は二軍の外野守備走塁コーチになった。最初は島野さん(一軍外野守備コーチ)からいろいろとアドバイスをもらった。コーチになったからといって偉そうにふん...
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中日・根尾昂の投手転向は〝ナイスアイデア〟 大下剛史氏「死に場所と思って頑張れ!」とエール
4年目の今季はプロ初登板も果たした中日・根尾昂外野手(22)が、リーグ戦再開となる17日の巨人戦(バンテリン)から登録を投手に変更することになった。立浪和義監督(52)との話し合いの末に決まったもので...
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山﨑武司が厳選した「対決が嫌だった」投手5人。野村克也監督に「今日は外して下さい」と頼んだ1位は?
山﨑武司インタビュー後編対決が嫌だった投手(前編:2年目の佐藤輝明、同級生の清宮・安田などスラッガーを診断>>)中日、オリックス、楽天とセ・パ3球団を渡り歩き、2249試合出場、403本塁打を積み重ね...
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佐々木朗希もすごいが、山本由伸は「パーフェクト」。名スコアラーが考えた攻略の糸口
三井康浩さんインタビュー後編(中編:WBC決勝、イチローから「どうします?」と聞かれて答えた狙い球>>)今季のプロ野球は、ロッテ・佐々木朗希の完全試合達成をはじめ、さまざま若手選手の躍進が目立っている...
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鈴木誠也のポスティング移籍がもたらす「不吉なデータ」。好調カープは抗えるか?
ポスティング移籍により、シカゴ・カブスと5年総額で100億円を超える大型契約を結んだ鈴木誠也。これだけの契約になったのも、6年連続「3割、25本塁打、75打点」をクリアしたバッティングだけでなく、ゴー...
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日本ハム・新庄監督は誰を開幕投手に指名するのか? 優勝ジンクスにサプライズ指名、記憶に残る開幕投手たち
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球ペナントレース。ファンにとって気になるのは、開幕投手は誰が務めるのかということだろう。開幕投手は「ウチはこの1年、この投手を中心にペナントレースを戦...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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「名球会入り」投手の難しさ。ミスター完投、昭和・平成の怪物、炎のストッパーさえも達成できなかった
「平成の怪物」と称された松坂大輔が、評論家としてキャンプ地を回った。楽天を訪問した際には田中将大を激励し、こうエールを送った。「自分が見られなかった(200勝)の景色を見てもらいたい」これに対し田中は...
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阿部慎之助、イップスの告白。前途洋々のルーキーを襲った1年目キャンプの悲劇
連載第31回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(1)イップスの取材をするようになってから、その名前は何度も耳にしていた。「阿部もイップスでしょう?見たらすぐにわかったよ...
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【長嶋清幸コラム】古葉監督が打撃を見てくれるようになったのは浩二さんのおかげ
【長嶋清幸ゼロの勝負師(2)】1983年ごろの俺は打撃をすごく期待され、背番号「0」を背負ってレギュラーになれた。もともと3年やってダメならやめようと思っていたし、こんなすごい人たちの中でレギュラーな...
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なぜ巨人に移籍すると輝けないのか? 経験者が語る「ジャイアンツでプレーすることの重み」【2021年人気記事】
なぜ巨人に移籍すると輝けないのか? 経験者が語る「ジャイアンツでプレーすることの重み」【2021年人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年10...
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巨人・原監督「内野手で一番大事なのは…」 ちびっ子たちに “極意” を伝授
野球への情熱はオフでも健在だ。巨人・原辰徳監督(63)が18日、沖縄・セルラースタジアム那覇で行われた野球教室「ファンケルキッズベースボール2021in沖縄県那覇市」で猛ハッスルした。昨年はコロナ禍の...
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オリックスのリーグ制覇はなぜ実現したのか。OBの日本一戦士が比較する「仰木野球」と「中嶋野球」
今季、1996年以来となるリーグ制覇を果たしたオリックス。中嶋聡監督のもと、エース・山本由伸、強打者・吉田正尚といった投打の軸を筆頭に、新戦力が次々と台頭するなど、これまでの鬱憤を晴らすかのような圧巻...
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【仲田幸司コラム】巨人投手陣にナメられていた悔しい話
【泥だらけのサウスポーBeMike(25)】第2次村山監督時代1年目となった1988年は、自身初の開幕投手を任せていただきました。そして、89年には2年連続の開幕投手に。6年目の僕にはエースにと、期待...
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なぜ巨人に移籍すると輝けないのか? 経験者が語る「ジャイアンツでプレーすることの重み」
ペナントレースが佳境を迎えているプロ野球では、早くも"ストーブリーグ"の話題が出始めている。とくに気になるのはFA権を取得した大物選手たちの動向で、大瀬良大地(広島)や梅野隆太郎(阪神)、宮﨑敏郎(D...
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張本勲氏 オレンジユニ“着忘れ”の巨人・戸郷を擁護
野球評論家の張本勲氏(81)が19日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)に出演し、プロ野球選手のユニホームについて言及した。番組では、9月15日に東京ドームで行われた巨人―DeNA戦を取り上げた。...
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【山崎慎太郎コラム】サードを回る時に駒田さんが哲ちゃんに「バーカ」
【無心の内角攻戦(10)】巨人との日本シリーズは3勝3敗で藤井寺で第7戦を迎えました。3連勝して加藤哲郎さんの「ロッテの方が強い」発言があって流れが変わり、近鉄のイケイケムードはなくなって受け身になっ...
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山本昌が語る名将3人との秘話。星野、落合監督の順番が逆だったら現役を長くは「やれていなかった」
プロ野球の前半戦、セ・リーグは阪神タイガーズ、パ・リーグはオリックス・バファローズが優勝候補のソフトバンクを抑えて首位で折り返した。「オリックスには宮城(大弥)君と山本(由伸)君というエースがいて、吉...
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巨人元投手コーチ・中村稔さん死去 第2次藤田政権の首脳陣は今ごろ天国で昔話に花を咲かせているだろう
【赤坂英一赤ペン!!】巨人の元投手コーチ・中村稔さんが、今月2日に82歳で亡くなった。2006年に74歳で他界した藤田元司さん自身をはじめ、ヘッドコーチの近藤昭仁さん(19年80歳没)、守備コーチの滝...
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【スポーツあの日あの時】想定外の連続だった1990年の巨人―ヤクルト2連戦
【東スポは見たスポーツあの日あの時】プロ野球は予定通り、3月26日に各地で開幕した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が6月までずれ込んだだけに、ファンにとってはひと安心といったところか。開...
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巨人・菅野「1年に1度のチャンス」開幕戦マウンドで挑む2つの球団記録とは
巨人・菅野智之投手(31)が開幕のDeNA戦(26日、東京ドーム)で2つの球団最多記録に挑む。4年連続7度目となる開幕投手として初陣のマウンドに立つエースは25日、東京ドームで最終調整。ダッシュやキャ...
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平野佳寿はミスターコンスタント。大学時代の練習が37歳の今につながる
あの時もキミはすごかった〜オリックス・平野佳寿編「先発でもやれと言われたらやります」4年ぶりに日本球界復帰となったオリックス・平野佳寿が、会見で口にした言葉に"あの頃"を思い出した。"あの頃"とは、4...
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巨人ドラ1・平内は「令和の斎藤雅樹」だ 体格も「平成の大エース」にそっくり
【赤坂英一赤ペン!!】「現役時代の斎藤雅樹を思い出しますね。そんな雰囲気を感じませんか?」巨人キャンプの初日、ブルペンでドラフト1位・平内龍太(22=亜大)の投球練習を見ている最中、そう話しかけてくる...
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ヤクルト高津監督が弱体投手陣に喝!「もっと歯を食いしばってやってほしい」
昨シーズン、ヤクルト打線のストロングポイントは、2番・青木宣親、3番・山田哲人、4番・村上宗隆が並ぶところにあったが、一方でそのあとに続く「5番打者」が固定できず、ウィークポイントとなっていた。はたし...
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桑田コーチが若手捕手につなぐ“藤田イズム”「先発完投」に女房役の教育は不可欠
【赤坂英一赤ペン!!】巨人・桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)の背番号73は、かつての恩師・故藤田元監督がつけていた番号だ。今月9日は15回目の命日だったこともあり、様々なメディアで改めて藤田さんの...
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90年代最強の巨人〝三本柱〟が復活!? 桑田氏、槙原氏に並んだ男の正体は…
懐かしい3ショットが見られた。今季からチームに復帰した巨人の桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)が6日、宮崎春季キャンプの第2クール初日を迎えた。あいにくの雨模様となったこの日は室内練習場でスタートし...
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桑田コーチの恩恵受ける無双エース・菅野!「理論と経験」でさらに飛躍
最も恩恵を受けるのは背番号18の後輩か――。仰天人事で原巨人に入閣した桑田真澄一軍投手チーフコーチ補佐(52)には高卒3年目右腕・戸郷ら若手投手の底上げが期待されている。ただ、メジャー挑戦から一転、残...
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あのレジェンドに通じる〝投げっぷり〟で…巨人 来季3年目・戸郷に「15勝」設定
ハタチの若武者が大成するための鍵とは――。今季はチーム2位の9勝を挙げてリーグ2連覇に貢献した巨人・戸郷翔征投手(20)が、21日の契約更改交渉で300%増の2600万円でサインした。背番号が「13」...
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巨人ドラ1・平内「ストレートとフォークが武器」 上原氏、山口俊から〝背番11〟像も継承
これも世代ということだろう――。巨人のドラフト1位・平内龍太投手(22=亜細亜大)が11日、両国国技館で行われた「シーズン感謝祭」で、ユニホーム姿で登場。背番号「11」を披露した。登壇の際に原監督、阿...