「伊東勤」のニュース (100件)
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「イチローもえげつなかったけど…」。元審判員が驚愕した名外野手ベスト5
実家の寺を継ぐため、2020年シーズンを最後にNPBの審判員を引退し、住職になった佐々木昌信氏。公式戦通算2414試合に出場し、日本シリーズも6度出場の経験を持つ佐々木氏に「印象に残った外野手5人」を...
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野村克也、城島健司、甲斐拓也、そして松川虎生…なぜパ・リーグは高卒出身の「名捕手」が多いのか
2022年のプロ野球開幕戦で、松川虎生(市和歌山→ロッテドラフト1位)と安田悠馬(愛知大→楽天ドラフト2位)というふたりの新人捕手がスタメンに抜擢された。過去、ルーキー捕手の開幕スタメンは11人しかお...
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阿部慎之助が振り返る「悪魔のささやき」と闘った苦悩の日々。「イップスからは逃れられなかった」
連載第32回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(2)阿部慎之助(1)の記事はこちら>>「今日はあの人の投げ方で投げてみようかな」投手への返球をきっかけにイップスを発症し...
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新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
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【久保康生コラム】夢かなえた愛弟子を見守って「おいクマ!」「来てくれたんですか?」
【久保康生魔改造の手腕(28)】1997年の近鉄で39歳のシーズンを過ごし、現役を引退。翌98年からそのまま近鉄の投手コーチとして指導者の道を歩んできました。現役最晩年で出会った大塚晶文(現中日投手コ...
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「銭闘」でプロ野球をザワつかせた4人の男たち。名・迷言で振り返る2000年以降の契約更改「事件簿」
プロ野球界ではほぼ全球団の選手が、昨年中に契約更改を終了。年俸の大幅アップに満面の笑みを見せる選手、思ったほどの手応えがなく会見で神妙な表情を浮かべる選手など人間模様はさまざまだが、交渉がまとまらずに...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】
守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年6月...
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中日の伊東勤ヘッド、阿波野投手コーチが今季限りで退団 成績不振を理由に申し入れ
中日は19日、伊東勤ヘッドコーチ(59)と阿波野秀幸投手コーチ(57)から成績不振の責任を取るため、今季限りで退団の申し入れがあり、受諾したと発表した。19日現在、中日は54勝68敗17分けで借金14...
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石毛宏典が語る広岡達朗と森祇晶。西武の黄金時代はどのように組織化されていったのか
野球人生を変えた名将の言動(2)石毛宏典が語る広岡達朗と森祇晶後編(前編:広岡達朗から「練習に参加しなくていい」>>)1980年代~1990年代まで続いた西武の黄金時代を、チームリーダーとして牽引した...
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阪神が初の日本一となった1985年。胴上げ投手ゲイルが語る当時のタイガース「マユミはメジャーでも通用した」
今年のペナントレースをセ・リーグ2位で終えた阪神。11月6日からは日本シリーズ出場をかけたクライマックスシリーズが始まる。阪神が日本一に輝いたのは1985年。36年経った今でも、胴上げ投手となったリッ...
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祝オリックスV! 戦友が語る〝サメという男〟中嶋聡監督の「経験値」
優勝へ〝隠れマジック1〟としていたオリックスが27日に25年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。同日に2位のロッテが敗れ、本拠地・京セラドームで待機していた中嶋聡監督(52)が選手たちの手によって3度宙に舞...
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【山崎慎太郎コラム】西武戦は〝賞金が倍増〟 仰木監督「獅子狩り」への執念
【無心の内角攻戦(20)】西武は1986年から森祇晶監督のもとで88年まで3連覇し、89年は近鉄の優勝。翌90年から5年連続優勝、3年連続日本一と黄金時代を築いていました。秋山幸二さん、清原和博、デス...
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【山崎慎太郎コラム】秋山、清原、デストラーデ…黄金期の西武と勝負
【無心の内角攻戦(19)】黄金時代の西武は強かった。打つから強いというのでなく、ノーヒットでも1点取って訳がわからないうちに負けている。接戦になると勝てないし、接戦に持ち込まないと勝てないし、投手もい...
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根本陸夫が画策したトレードの産物。西武・伊東勤に「野村イズム」が注入された
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第28回証言者・黒田正宏(2)前回の記事はこちら>>1981年12月4日、西武と南海(現・ソフトバンク)との間で2対2の交換トレードが成立し...
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プロ野球はコーチ育成が重要。西武黄金期を築いた根本陸夫は選手を育てること以上にこだわった
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第29回証言者・黒田正宏(3)前回の記事はこちら>>広岡達朗が監督に就任し、西武は1982年、83年と連続日本一を達成した。相応の戦力が整備...
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「時代に逆行」なんかじゃない。中日・柳裕也は140キロ強の直球で、なぜ奪三振を量産できるのか
中日・柳裕也インタビュー@後編かつて夢の数字だった「球速160キロ」を計測する投手が、日本でも決して珍しくない時代になった。そんな今、セ・リーグで誰よりも三振を奪っている(7月8日時点でセ・リーグ1位...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?
捕手は「扇の要」と称されるように、野球で重要なポジションに位置づけられている。これまでも数々の名捕手がプロ野球界を彩ってきた。そこでセ・リーグ初のダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)受賞者であ...
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【スポーツあの日あの時】92年西武から移籍 藤田巨人を首位に引き上げたデーブ大久保効果
【東スポは見たスポーツあの日あの時】1992年のペナントレースは、就任4年目を迎えた巨人・藤田元司監督にとって重要な意味を持っていた。復帰1年目の89年に日本一、90年にはリーグ制覇を果たしたが、91...
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【加藤伸一連載コラム】プロ初登板の西武戦 憧れの田淵さんと対決
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(18)】勝負の世界では「運も実力のうち」と言われます。特にプロ野球の場合は、相手と戦う以前に一軍だったり先発ローテーションの“枠”を奪い取らなければなりません。必...
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中日・伊東ヘッドコーチが「一緒に…」と写真をおねだりした相手
【目撃】残念ながら2日連続の雨天中止となったDeNA―中日戦。中止決定後、雨のグラウンドにはDB・スターマンらDeNAのマスコットたちが雨がっぱ姿で登場した。そのかわいらしい姿にたまたま通りかかった中...
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広島・中村奨は外野でも大成できる 元広島の名捕手・達川光男氏が“太鼓判”
【赤坂英一赤ペン!!】「中村奨が捕手から外野手に回されたんは、打撃力を伸ばして戦力にするためでしょうね。結果を出し、捕手としての勉強もしていけば、近い将来、クリーンアップを打つ可能性もあるじゃろう」こ...
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ソフトバンク今宮が306犠打のリーグ新記録「試合に勝つために積み重ねてきた数字」
ソフトバンクの今宮健太内野手(29)が、8日の日本ハム戦(札幌ドーム)でパ・リーグ新記録となる通算306犠打を決めた。5回、無死一塁の場面で投手の前にきっちりと決めて走者を進めた。これまでの最多記録は...
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「西武も桑田真澄を狙っていた」根本陸夫の右腕が語るKKドラフトの真実
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第23回証言者・浦田直治(5)前回の記事はこちら>>秋山幸二、伊東勤、工藤公康──。常勝西武に欠かせなかったこの3選手の獲得は、いずれも一人...
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九州アジアL・火の国サラマンダーズ発足! 細川亨監督「うちの細川の生まれは熊本で…」
今年新たに開幕する九州アジアプロ野球リーグの「火の国サラマンダーズ」が29日、熊本市内で体制発表会を開いた。首脳陣、選手が揃い、ユニホーム、球団チアのお披露目も行われた。地域に根ざし県民に愛される球団...
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秋山、伊東、工藤を獲得したドラフト戦略は「裏工作」と揶揄された
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第22回証言者・浦田直治(4)前回の記事はこちら>>1980年のシーズンオフ、投手コーチ兼任からスカウト専任になった浦田直治。西鉄時代から1...
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江川卓の指名と田淵×真弓トレードの真実。「根本陸夫の右腕」が激白
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第21回証言者・浦田直治(3)前回の記事はこちら>>1977年11月14日、クラウンライター(現・西武)新監督に根本陸夫が就任した。チーフス...
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工藤公康と伊東勤に与えた幻想。野村克也は西武ナインを不安にさせた
黄金時代の西武ナインから見た野村克也第3回「敬意」【工藤公康は、戦う前から疑心暗鬼になっていた】野村克也の掲げる"ID(ImportData)野球"に石毛宏典や秋山幸二が反発したのに対して、現ソフトバ...
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「広島が勝つはずだった」1991年の日本シリーズ 勝ちを焦り流れを手放した第6戦の川口投入
【球界平成裏面史・広島編(6)】「本当ならカープが勝っとったはず」――。当時は現役選手だった広島OBと振り返るたび、いつもそういう話になるのが平成3年(1991年)の日本シリーズである。戦前の予想は広...
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中日・伊東ヘッド退団の噂呼んだ〝2年契約説〟 球団幹部に真相直撃すると…
【デスクと記者のナイショ話】デスク今季の中日は巨人に独走Vを許したけど、8年ぶりのAクラス入りとなる3位は大健闘だよな。中日担当記者はい。それでも3年契約2年目の与田監督は目標の優勝を果たせず、満足は...
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伝説の日本シリーズ、強かったのはどちらか。西武ナインそれぞれの答え
黄金時代の西武ナインから見た野村克也第7回「終章」【選手の背後で存在感を発揮した野村克也】1992(平成4)年、翌1993年の日本シリーズは西武とヤクルトが熾烈な戦いを繰り広げ、1992年は西武が、1...