「田淵幸一」のニュース (81件)
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東尾修はデッドボールにも「なんで謝る必要があるんだ」石毛宏典が振り返るガキ大将な気質と、激攻め投球が生まれた理由■2023人気記事
2023年4月、スポルティーバではどんな記事が読まれたのか。昨年、反響の大きかった人気記事を再配信します(2023年4月12日配信)。石毛宏典が語る黄金時代の西武(6)東尾修前編(連載5:辻発彦は西武...
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巨人・阿部慎之助新監督のポリシーを広岡達朗は大絶賛も「優勝はあと3年かかると見てあげたほうがいい」
第7戦までもつれた日本シリーズは、阪神がオリックスを下し38年ぶりの日本一を達成し幕を閉じた。阪神のライバルである巨人は阿部慎之助が新監督に就任し、コーチ陣も一新して宮崎での秋季キャンプに臨んでいる。...
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立浪中日に起きた「令和の米騒動」「10失点続投」に広岡達朗が言及 「信念がなく、思いつきでやるから騒ぎになるんだ」
阪神の18年ぶりリーグ優勝に沸いた翌日の9月15日、2年連続Bクラスが決定した中日・立浪和義監督の続投が決まった。今季の中日は、チームの成績もさることながら「令和の米騒動」「1イニング10失点続投」な...
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「ドラフト史上最高の豊作」年に入団→「プロ野球史上初」を達成 名投手・野村収が語るライバルとの対戦秘話
野村収インタビュー(前編)野村収はのべ5球団を渡り歩き、通算121勝132敗8セーブの成績を挙げた。その成績以上に強く印象に残っているのが、プロ野球史上初めて「全12球団から勝利」を挙げたことだ。まだ...
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甲子園、早稲田、プロ、そして突然の死。高橋直樹が語った因縁のライバル
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第31回高橋直樹・前編(シリーズ記事一覧>>)今もファンの記憶に残る「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。洒落たメガネに口...
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松井稼頭央は踏襲できるか 西武の新監督に「脈々と受け継がれるジンクス」
新監督は優勝する──西武には連綿とつながる"吉兆"がある。1982年の広岡達朗から2017年の辻発彦まで8人の監督が指揮を執ったが、そのうち5人が監督就任1年目で優勝を成し遂げている。はたして、今季か...
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広岡達朗が坂本勇人の現状に言及「巨人軍のスターは引き際が肝心。お金にしがみつくようだと終わりだ」
2023年のペナントレースが開幕して、各チームとも15試合前後を消化した。対戦カードはまだひと回りしていないものの、スタートダッシュに明暗が分かれた。そのなかで、開幕から苦戦を強いられているのが巨人だ...
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東尾修はデッドボールにも「なんで謝る必要があるんだ」石毛宏典が振り返るガキ大将な気質と、激攻め投球が生まれた理由
石毛宏典が語る黄金時代の西武(6)東尾修前編(連載5:辻発彦は西武に入団してすぐバットを短く持つようになった。黄金世代の「鉄壁セカンド」が育つまで>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築...
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辻発彦が明かす87年日本シリーズ「伝説の走塁」の真相「巨人の失敗はランナーに背を向けたことだった」
辻発彦が語る日本シリーズ激闘の記憶(前編)辻発彦と言えば、日本シリーズである。10度出場し、うち7回で日本一。「走」「攻」「守」のそれぞれの分野で、チームの勝敗を左右する決定的なシーンを何度も演出して...
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広岡達朗が中島、長野、松田のベテラン右打ちトリオを揃えた巨人に苦言。「再生させる指導者が今のチームにいるのか?」
2023年の巨人の秋季キャンプは、V奪還とばかりに連日アーリーワークから例年にない猛練習を課し、16日より宮崎から沖縄へと場所を移す。球界一の長身である3年目の秋広優人が覚醒するのか、ドラフト4位ルー...
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辻発彦が語る広岡達朗、森祇晶、野村克也、落合博満の4人の名将。「野村監督のベンチでの小言は選手にヒントを与えている」
辻発彦は現役・コーチ時代に4人の名将の薫陶を受けている。西武の黄金時代を築いた広岡達朗、森祇晶。ヤクルトの監督として90年代のセ・リーグを牽引した野村克也。そして現役引退後は、落合博満のもとコーチとし...
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高校で野球を辞めるはずが…稲葉篤紀は「奇跡のセレクション」を経て法政大に入学し、球界を代表する好打者になった
『4軍くん(仮)』コミックス第1巻発売記念SPECIAL!大学野球を10倍楽しく見よう!特集〜第6回法政大OB・稲葉篤紀氏『ヤングジャンプ』で連載中の『4軍くん(仮)』のコミックス第1巻発売を記念して...
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工藤公康はプロ入り拒否→根本陸夫の強行指名で西武へ。石毛宏典が「うぬぼれが強い」と感じた左腕はいかにエースとなったのか
石毛宏典が語る黄金時代の西武(3)工藤公康前編(連載2:清原和博は本当に「甘やかされていた」のか。ルーキー時代の素行と育成>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武ライオンズ。同時...
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濱中治が振り返る阪神「暗黒時代」からの脱却。野村克也に「頭を使う大切さ」、星野仙一に「闘う姿勢」を教わった
濱中治インタビューケガと闘い続けた野球人生前編1996年のドラフト3位で阪神タイガースに入団し、長距離打者として大きく期待された濱中治氏。2001年にブレイクを果たし、4番としても活躍したが、長くケガ...
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川崎憲次郎が「藤川球児くらいのボールを投げられる」と評した投手など前半戦のセ・リーグで注目した8人
川崎憲次郎が「藤川球児くらいのボールを投げられる」と評した投手など前半戦のセ・リーグで注目した8人。1988年ドラフト1位でヤクルトに入団し、野村克也監督時代の黄金期を牽引した川崎憲次郎氏。現在は野球解説者として、ピッチャー目線からの鋭い観察力で選手の新たな魅力を引き出してくれる。今シーズンの前半戦...
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広岡達朗が怒りのダメ出し「原辰徳には人を育てていく理念が見えない」。ヤクルトと巨人の「差」はどこにあるのか
ペナントレースも半分を消化し、これから正念場の夏場を迎えて、各チームが今シーズン掲げた目標に向かっていく時期だ。セ・リーグにおいては、6月からヤクルトが独走態勢に入り、6月26日には巨人がヤクルトに敗...
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巨人・中島宏之は通算2000本安打を達成できるか。偉業達成寸前で涙を呑んだ7人の好打者たち
巨人・中島宏之が4月27日のDeNA戦で満塁ホームランを放ち、5月17日の広島戦ではサヨナラ安打と、39歳となった今も健在ぶりを発揮している。今シーズン、2000本安打まで残り101本でスタートした中...
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江藤慎一の専属バッティング投手だった大島康徳。打撃練習なのにニューボールを使う決まりごとに驚いた
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第7回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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ロッテ・松川虎生が挑む史上初の「高卒捕手・新人王」。獲得の条件は?
今シーズン、松川虎生(ロッテ)がプロ野球史上3人目の「高卒新人捕手の開幕スタメン」を果たし、さらに4月10日には佐々木朗希の完全試合を陰で演出した捕手として注目を集めている。その松川について、ちょっと...
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「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
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野村克也、城島健司、甲斐拓也、そして松川虎生…なぜパ・リーグは高卒出身の「名捕手」が多いのか
2022年のプロ野球開幕戦で、松川虎生(市和歌山→ロッテドラフト1位)と安田悠馬(愛知大→楽天ドラフト2位)というふたりの新人捕手がスタメンに抜擢された。過去、ルーキー捕手の開幕スタメンは11人しかお...
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プロ野球界をドラマチックに駆け抜けた「ロケット」飯島秀雄
【越智正典ネット裏】1968年11月12日、第4回新人選択会議は沸きに沸いた。阪神が敢然、東京六大学リーグの本塁打王で法政大の捕手、女子高生たちが「キリンちゃん」と呼んでいた田淵幸一を1位指名した。広...
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プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
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西武監督の広岡達朗から「練習に参加しなくていい」。代わりに石毛宏典は木刀と道着を持って新宿に通った
野球人生を変えた名将の言動(2)石毛宏典が語る広岡達朗と森祇晶前編アスリートの競技人生は、指導者との出会いによって大きく変わる。11回のリーグ優勝と8回の日本一に貢献するなど、圧倒的な強さを誇った西武...
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阪神・佐藤輝が2打席連発!田淵幸一の球団新人最多本塁打記録に並んだ
まさに規格外――。阪神・佐藤輝明内野手(22)が17日のDeNA戦(東京ドーム)で2打席連続となる22号ソロをマーク。1969年に田淵幸一が記録した球団新人最多本塁打記録にあっさりと並んだ。2―2と同...
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阪神・佐藤輝が球団新人最多本塁打の23号! 田淵幸一氏を超える
球団新記録更新弾!阪神・佐藤輝明内野手(23)が19日のDeNA戦(東京ドーム)で、球団新人最多本塁打の新記録となる23号ソロを放った。先頭打者で迎えた9回、敵の守護神・三嶋の4球目・156キロを左翼...
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「エコひいきと言われても…」阪神・佐藤輝の“最短復帰”をOB・柏原純一氏が勧める理由
怪物新人は表舞台にいつ戻って来るのか。不振で10日にプロ初の二軍降格となった阪神・佐藤輝明内野手(22)が、16日のウエスタン・ソフトバンク戦(甲子園)に出場。降格後初となる複数安打を記録するなど、状...
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ドラ2・伊藤将が好投も… 新人王有力候補3人で阪神票“食い合い”のピンチ
あかん、〝阪神票〟割れてまう――。阪神のドラフト2位左腕・伊藤将司(25)が15日のヤクルト戦(神宮)に先発し、6回5安打1失点。味方打線の援護に恵まれず7敗目を喫したが、好調ヤクルト打線を相手に、地...
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連勝は4でストップも球団新記録23号の佐藤輝「自分のスイングをしてきた結果なのでうれしい」
球団新記録更新を勝利では飾れず!阪神・佐藤輝明内野手(23)が19日のDeNA戦(東京ドーム)の9回、三嶋から左翼席に2試合ぶりの23号弾を放ち、1969年の田淵幸一氏の記録を抜き、球団新人最多本塁打...
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阪神・佐藤輝どこまで伸びる? 新人本塁打記録・清原和博らの31本超えまで「M10」
阪神・佐藤輝明内野手が17日のDeNA戦(東京ドーム)で2打席連続となる21号ソロ、22号ソロをマーク。田淵幸一が1969年にマークした球団新人最多本塁打記録に、出場88試合目にして早くも並んだ。田淵...