「石毛宏典」のニュース (18件)
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西武の新体制・西口監督に石毛宏典が期待すること 低迷したチームで注目のバッターは?
5位に10ゲーム以上の差をつけられ、3年ぶりのパ・リーグ最下位でシーズンを終えた西武。西口文也新監督が就任し、鳥越裕介氏がヘッドコーチに、仁志敏久氏が野手チーフ兼打撃コーチに就任するなど、来季以降の巻...
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稀代の安打製造機・高木豊が語った江川卓のストレート 「とにかくベースに近づくにつれてボールが加速してくる」
連載怪物・江川卓伝〜高木豊が振り返る衝撃の初対面(前編)過去の連載記事一覧元大洋(現・DeNA)の"安打製造機"というよりも、"スーパーカートリオ"の高木豊と言ったほうが、オールドファンには馴染みが深...
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西武再建のカギは編成と大型トレード! 伊原春樹が挙げる次期監督候補と新GMに適任な人材とは?
さかのぼること5月26日、西武は45試合を消化した時点で15勝30敗、首位と15.5ゲーム差をつけられ、成績不振を理由に松井稼頭央監督の休養を発表した。以後、渡辺久信GMが監督代行として指揮を執ったが...
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江川卓の分岐点を石毛宏典が語る「人並み以上の力があったがゆえに、計算できるようになってしまった」
連載怪物・江川卓伝〜石毛宏典の忘れられない衝撃(後編)過去の連載記事一覧前編:江川卓の高校時代を石毛宏典が振り返るはこちら>>石毛宏典は、江川卓とシーズン中での対戦はないものの、日本シリーズ、オールス...
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江川卓の高校時代を石毛宏典が振り返る「もう現れないんじゃないですか、あんなピッチャーは」
連載怪物・江川卓伝〜石毛宏典の忘れられない衝撃(前編)過去の連載記事一覧1980年代の西武黄金期のキャプテン石毛宏典にとって、江川卓の印象は高校時代で止まっている。初めて見た時の衝撃が強すぎて、大学、...
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石毛宏典が「史上最強」と語る1990年の西武は、平野謙という「つなぎ役」の加入によって完成した
石毛宏典が語る黄金時代の西武(11)平野謙前編(連載10::PL学園時代の清原和博から3奪三振西武・渡辺智男の「真っすぐ」のすごさを石毛宏典が語った>>)1980年代から1990年代にかけて黄金時代を...
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西武黄金時代の鉄壁の右中間「ライト平野謙・センター秋山幸二」 石毛宏典がサードから見たふたりのスゴさとは?
石毛宏典が語る黄金時代の西武(11)平野謙後編(前編:「史上最強」1990年の西武は、平野謙という「つなぎ役」の加入によって完成した>>)走攻守三拍子揃ったプレーヤーとして西武黄金時代に活躍した平野謙...
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江川卓は突然の連絡に急遽アメリカから帰国した ドラフト2日前「巨人に入れるから帰ってこい」
連載怪物・江川卓伝〜アメリカ留学から空白の1日(前編)人生は選択の連続であるのは誰でも知っている。その人生の分岐点で何の因果か知らないが、絶対といっていいほどうまくいかない者がいる。学生時代の江川卓は...
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【山崎慎太郎コラム】西武戦は〝賞金が倍増〟 仰木監督「獅子狩り」への執念
【無心の内角攻戦(20)】西武は1986年から森祇晶監督のもとで88年まで3連覇し、89年は近鉄の優勝。翌90年から5年連続優勝、3年連続日本一と黄金時代を築いていました。秋山幸二さん、清原和博、デス...
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名人たちの痛快キャッチボール
【越智正典ネット裏】西武ライオンズがペナントレースでの優勝を決め、監督辻発彦がよろこびのナインに胴上げをされて宙に舞ったとき、私は辻の現役時代のキャッチボールを思い浮かべていた。辻のキャッチボールはそ...
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西武・源田 足で稼いで球団新人安打記録を更新
西武・源田壮亮内野手(24)が6日のロッテ戦(メットライフ)で、1981年に石毛宏典が記録した127安打の球団新人安打記録を更新する128安打目をマークした。3回一死二塁の第2打席、ロッテ先発・チェン...
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西武・源田 球団新人記録127安打に並ぶ
開幕からフル出場を続ける西武・源田壮亮内野手(24)が、122試合目となった5日のロッテ戦(メットライフ)で、1981年に石毛宏典が記録した球団新人最多安打127に並んだ。2―2の7回一死一塁の第4打...
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【藤井康雄連載コラム】西武・中村剛に感じる「打たれそうだな」という雰囲気
【藤井康雄「勇者の魂」(23)】僕の満塁本塁打は歴代3位の14本、代打満塁本塁打になると歴代1位の4本。特に2001年には1シーズンで3本の代打満塁本塁打を打つことができた。どの打席も狙って打ったもの...
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西武ドラ4・若林がプロ1号「大卒ルーキー3人が開幕10戦目までに初本塁打」は40年ぶり
西武のドラフト4位ルーキー・若林楽人外野手(22)が7日の楽天戦(メットライフ)でプロ1号本塁打を放った。これで西武はブランドン(3月30日の日本ハム戦)、渡部(4日のソフトバンク戦)に続き一軍デビュ...
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【藤井康雄連載コラム】16年間プレーし40歳で引退 使ってくれた仰木さんらに感謝
【藤井康雄「勇者の魂」(24)】僕の現役最後の年となった2002年は石毛宏典さんの監督1年目でした。時期はずれていても社会人のプリンスホテルの先輩だし、頑張らなきゃって思っていました。石毛さんって、監...
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【藤井康雄連載コラム】初めての東京生活でネオン街にうつつを…
【藤井康雄「勇者の魂」(20)】1981年に大阪の泉州高(現近大泉州)からプリンスホテルに進みました。僕は3期生。チーム自体が派手というか、大学のスター選手を集めて作ったんで社会人に詳しくない僕でも知...
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【山崎慎太郎コラム】秋山、清原、デストラーデ…黄金期の西武と勝負
【無心の内角攻戦(19)】黄金時代の西武は強かった。打つから強いというのでなく、ノーヒットでも1点取って訳がわからないうちに負けている。接戦になると勝てないし、接戦に持ち込まないと勝てないし、投手もい...
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「大谷翔平のMVPは無理でしょ」 大外しの石毛宏典氏にツッコミ殺到「これは釈明もの」
西武の黄金期に活躍した現プロ野球解説者、ユーチューバーの石毛宏典氏のユーチューブが19日、話題になっている。この日、エンゼルスの大谷翔平が大方の予想通りア・リーグのMVPに選出されたが、前日18日の自...