東京六大学野球春季リーグ戦第5週 第1日▽東大2―1法大(9日・神宮)

 東大が逆転で法大を下して先勝した。先発の松本慎之介投手(3年=国学院久我山)が7安打で完投。

今春リーグ戦初勝利で、通算3勝目。2017年秋以来の勝ち点を目指して、10日の第2戦に臨む。

 今春リーグ戦では白星に恵まれていなかった松本を、偉大な先輩の教えが支えていた。昨年、東大OBで、日本ハムなどでプレーした宮台康平氏から説かれたのは東大エースの“心得”。「東大の投手は自分のせいじゃないような負け方もたくさんするけれど、そこでどう頑張れるか」。その言葉を胸にマウンドに立つ左腕は、「苦しい投球がずっと続いていたんですけど、なんとかメンタルを保って、ずっといい投球をし続けることを意識してきた」と胸を張った。

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