東京六大学野球春季リーグ戦第5週第1日▽東大2―1法大(9日・神宮)

 法大が東大に逆転負けし、初戦を落とした。先発の助川太志投手(4年=茗渓学園)がリーグ戦自己最長となる6回まで無失点と好投したが、7回1死から5番・明石健捕手(4年=渋谷教育幕張)に右越えの同点ソロを浴びて降板。

代わった2番手の秋田康介投手(1年=大分舞鶴)も踏ん張れず逆転を許した。

 打線は両チーム無得点の6回に6番・土肥憲将捕手(4年=鳴門)の適時三塁打で先取点を奪った。しかし、東大先発のエース左腕・松本慎之介(3年=国学院久我山)の低めを丁寧に突く投球の前に、追加点が奪えなかった。

 チームは昨秋のリーグ戦に続いて松本を打ち崩せず。10日の2回戦に向け、大島公一監督(58)は「今日は本当に松本君とバッテリー含めた東大の守りに負けたなという感じでした。明日は切り替えてやりたい」と前を向いた。

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