◆米大リーグ カブス8―3レッズ(7日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの今永昇太投手が7日(日本時間8日)、6回1失点10奪三振で4勝目(2敗)を挙げた。カブスは9連勝で本拠地では15連勝。

鈴木誠也外野手はベンチスタートで出番はなかった。

 今永は「今、特に最近、好調というか、調子がいいとかそういうわけではなくて、ただ毎週投手コーチと話し合って、ただそれが試合で、できたかできなかったかっていうだけ。かなりシンプルな考え方を持って試合に臨めてますし、それが効率の良い投球につながってるのかなと思います」と振り返った。

 今永は2試合連続、今季8先発で5度目のクオリティースタート(6回以上自責3以下)を達成した。10奪三振は先月15日のフィリーズ戦での「11」に次ぐ、今季2番目だった。

 4回まで毎回走者を背負いながら無失点。1―0の4回にはクローアームストロング、アマヤ、ホーナーの3者連続適時打などで7点の大量援護をもらった。5回も無失点で4勝目の権利を得ると、6回先頭のスチュワートに左中間へ10号ソロを被弾。その後も遊失、中飛、四球、安打で1死満塁のピンチを迎えたが、ヘイズとマイヤーズを連続三振に仕留めて切り抜けた。6回6安打1失点3四球10奪三振で防御率は2・28に下がった。99球を投げ69球がストライクだった。

 昨季終了後に「施設に行って動作解析をして、自分の体がどういうふうに効率よく体を動かせるかっていうのを探って。

それをずっと継続して、それプラス自分のオリジナリティーを加えてミックスしてやっている感じですね」と今永。自分らしさを数値で確認し、さらなる進化を遂げている。

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