J2徳島は8日、ゲルト・エンゲルス監督との契約を同日付で解除したと発表した。事実上の解任とみられる。

徳島はJ2・J3百年構想リーグの西Aで2位につけているが、4月26日から現在まで4連敗中。5月5日にはエンゲルス氏の休養が発表され、6日の新潟戦(0―1)はアレックスコーチが指揮を執っていた。

 クラブは同日、後任監督に大谷武文アカデミーダイレクターが就き、トップチームの指揮を執ると発表した。

 エンゲルス氏はクラブを通じて以下のようにコメントを発表した。

 「いつも多くのご声援をいただきありがとうございます。

 多くの方々が心配してくださっているので、まず最初に、私は元気で健康状態も良好であることをお伝えしたいと思います。

 監督を解任になるということは、いつでも本当にとても辛いものです。しかし、プロサッカーの世界では、解任されることもまた仕事の一部です。

 おそらく私にとって最後となる監督としての仕事で、徳島ヴォルティスでタイトルを獲得して締めくくることが私の夢でしたが、残念ながら、それを実現することはできませんでした。クラブ、ファン・サポーター、スポンサーをはじめクラブに関わる皆さま、そしてチームには申し訳なく思っています。

 そして同時に、クラブに関わる皆さまに感謝をしています。特に一緒に仕事をしたメディカルスタッフ、マネージャー、コーチングスタッフ、何よりも選手たち、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。

 徳島ヴォルティスの今後のご健勝とさらなる成功を心より願っています。

 ゲルト エンゲルス」(原文まま)

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