三笘薫、新契約でブライトン残留か……しかしメディアが冷水「カイセドも6ヶ月で去った」

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ブライトンのFW三笘薫が、クラブ側に新契約を望んでいることを伝えたと報じられた。今季終了後に契約が残り1年となる中での報道で、両者の交渉が本格化するとみられる。

ただし、三笘自身がかねてから「UEFAチャンピオンズリーグ出場」という明確な目標を口にしてきた事実は変わらない。新契約のサインが、そのままブライトンでの長期残留を意味するかどうかは別問題である。



180億円を「興味がない」の一言で葬った男



今年1月、サウジアラビアのアル・ナスルが三笘の獲得に最大9000万ポンド(約180億円)を提示し、週給に換算すれば約3200万円超に相当する破格の条件を用意したとされる。それでも三笘はクラブ側に「移籍に興味はない」と自ら断りを入れ、ブライトン残留を選択した。英メディア『Sky Sports』によると、ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は三笘の新契約について「最高の選手を引き留めようとしている。彼の限界にはまだ達していないと思う」と前向きな姿勢を示している。



カイセドもマクアリスターも、サインの後に去った



同メディアは、新契約サインが残留を保証しないことを過去の事例をもとに冷静に指摘した。MFモイセス・カイセドは2023年3月に新契約を結んだが、わずか6ヶ月後の同年8月にチェルシーへ1億1500万ポンド(約230億円)で移籍している。MFアレクシス・マクアリスターも同様に新契約後、8ヶ月でリヴァプールへ旅立った。一方、英メディア『Liverpool.com』は、ブライトンのポール・バーバーCEOが「素晴らしい選手は常にビッグクラブに求められる。適切なタイミングで売却する準備はある」と公言していると伝えた。バイエルン・ミュンヘンが4000~4500万ユーロ(約74億~84億円)規模で接触を図り、リヴァプールも「長期的な関心」を持つと報じられるなか、三笘の契約延長交渉は今夏最大の焦点のひとつとなっている。

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