今季のプレミアの結末を握るのはデイビッド・モイーズ!? エヴ...の画像はこちら >>

エヴァートンのモイーズ監督 Photo/Getty Images

順位決定に大きな影響

プレミアリーグは佳境を迎えており、注目はアーセナルとマンチェスター・シティによるタイトル争い、そして残り1枠となった降格チームの決定と、かなりポイントが絞られてきている。

『The Athletic』は、今季のプレミアの順位決定にエヴァートンが大きな影響を及ぼすと伝えている。

現在11位、良くも悪くもない順位にいるこのマージーサイドの古豪がどうして影響を及ぼすのか、理由のひとつは2位シティとの対戦が控えていることだ。

11位とはいえ6位ボーンマスとは勝ち点5の差しかなく、エヴァートンは来季のヨーロッパリーグの出場が狙える位置にいる。すなわちホームで戦える今節のシティ戦も、全力で勝ちにくることを意味している。

また、最終節にトッテナムとの対戦を残すエヴァートンは残留争いにも大きな影響を与える可能性が高い。前述のとおりヨーロッパリーグを狙える位置にいるため、おそらく最終節が消化試合になることはない。エヴァートンが勝てばトッテナムに、負ければウェストハムに大きな影響が出ることになりそうだ。

エヴァートンの明確な強みは、34試合を終えた時点でリーグで3番目に少ない失点数であることだ。もちろんGKジョーダン・ピックフォードの力もあるが、MFジェイムズ・ガーナーのボール奪取能力の高さも見逃せない。ガーナーはタックル回数とインターセプト数で、リーグトップに立っている。

ボールを素早く奪ってからの速攻というスタイルはオーソドックスではあるが、デイビッド・モイーズ監督にこれをやらせれば強いのはプレミアファンならご存知のはず。リーグ最終盤にリーグテーブルをかき回すのは、どうやらモイーズとなるようだ。

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