久保建英、復帰も精彩欠く…「爆発力が消えた」証明されるデータが話題に

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レアル・ソシエダに所属する日本代表FW久保建英が、バルセロナ戦で負った怪我から復帰して以降、思うようなパフォーマンスを見せられずにいると評価されている。



筋肉の断裂によって約3ヶ月もの戦線離脱を余儀なくされた久保は、4月4日のアラベス戦でようやく戦列に復帰。

さらに続くコパ・デル・レイ決勝では、88分から投入され延長戦のフルタイムを戦った。



『Mundo Deportivo』はその久保建英のプレーについて、「以前のような輝きが見られない理由は?」という記事を掲載している。



「彼は違いを生み出すまでには至らなかった。その存在自体が脅威であることに変わりはないが、相手DFを抜き去る際の爆発的なスピードは影を潜めていた。久保は90分間フル出場し、身体的なコンディションが戻っていることは証明した。しかし、記録された数字は精彩を欠くものだった。



ドリブル成功数は9回中わずか4回にとどまり、枠内シュートはゼロ。さらに78回のタッチ中で23回ものボールロストを記録するなど、アタッキングサードにおける精度不足が露呈した。相手陣内でのパス成功率も67%(39本中26本)と、本来の彼が持つ信頼性からは程遠い。



その3日後に行われたラージョ・バジェカーノ戦でも、彼の独創性が求められる展開だったが、周囲から孤立し、プレーの精度も欠いた。



バジェカーノ戦でのタッチ数はわずか30回。成功したパスは13本で、10回のボールロストを数えた。

シュートもわずか1本に終わり、対人戦の多くで競り負けている事実は、まだプレーのタイミングが本来の感覚に戻っていないことを裏付けている。



しかし、こうしたキレのなさは、長期離脱を考えれば論理的な帰結とも言える。かつての圧倒的な姿にはほど遠く、まるで過酷なトップレベルの要求に応えるための「個人的なプレシーズン」を過ごしているかのようだ」



ついにピッチへと戻った久保であるが、まだまだかつてのようなプレーを取り戻すまでには至っていない。それはやはり3か月もの離脱によっての準備不足があり、「プレシーズンのような状況」であるからであろう…とのこと。



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この夏には北米3カ国で行われるワールドカップを控えている久保。それまでには以前のようなコンディションを取り戻してくれるよう祈るばかりだ。



筆者:石井彰(編集部)

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