フィギュアスケート女子で2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)が5月1日、千葉・流山市で行われた母校の勇志国際高の祝賀会に出席した。

 今春、3年生に進級した中井が母校に凱旋。

トークショーでは在校生から質問が飛び、五輪会場の様子を聞かれると「キラキラしていた」と笑みを浮かべた。また、銅メダルを獲得し、自分へのご褒美を聞かれると「まだ考えていないけど」と前置きしながら「韓国に行きたいですね・KーPOPが好きなので」とはにかんだ。

 五輪前の1月15日に行われた壮行会は、在校生ら関係者だけだったが、今回は、一般公開で開催し、在校生だけでなく、保護者、地域の人も参加。入場セレモニー、記念品贈呈、さらに、トークショーなど盛大に行われている。

 五輪出場を夢に抱き、中学時代に新潟から引っ越し、千葉・船橋市を拠点とする「MFアカデミー」に所属する。遠征が多く多忙なため、1年に数日の登校以外はネットラインで受講できる同高の通信制コースに進学し、今春3年生に進級した。

 ◆中井 亜美(なかい・あみ)2008年4月27日、新潟市出身。17歳。5歳からフィギュアスケート始め、千葉・南行徳中2年時の22年全日本選手権で4位。23年世界ジュニア選手権銅メダル、24年GPファイナルで銅メダル。シニア転向後の25年、GPシリーズフランス大会でGPデビューV。GPファイナル2位、全日本選手権で4位。

21年に新潟市から千葉に拠点を移し「MFアカデミー」で中庭健介コーチに師事。2月の五輪では、2010年バンクーバー五輪で銀メダルの浅田真央の19歳を塗り替え、17歳298日でのフィギュアスケート日本女子最年少メダリストとなった。

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