◆米大リーグ レッドソックス―アストロズ(1日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 右腕疲労で負傷者リスト(IL)入りしているアストロズの今井達也投手が、早ければ5日(日本時間6日)、傘下3Aシュガーランドでの本拠アルバカーキ戦で、2度目のリハビリ登板を行うことになった。

 エスパダ監督が、試合前のメディア対応で「火曜日(5日)か水曜日(6日)に投げる」と明かした。

今井は今回の遠征に帯同せず、本拠地ヒューストンで調整中。「どちらに投げる場合でも、登板前日にもう1度、ブルペン投球練習を行う」と語った。

 今井は、ここまで1勝0敗、防御率7・27。右腕の疲労で4月12日にIL入り。同28日に傘下2Aで最初のリハビリ登板を行い、2回0/3を投げ、球数59球で降板。6安打5失点3四球2三振と精細を欠いた。同監督は、ストライク率が53%に留まったことに「最速は97マイル(約156キロ)出ていたし、腕の振りをみても、彼は健康体だ。ただ、左打者への制球に苦しんだので、原因を探る必要があった。彼は元々、制球力があり、その能力はアスレチックス戦やマリナーズ戦でも証明済みだ。今は、心地よく全ての球種をゾーンに投げるための修正に取り組んでいる」と述べた。

 地元メディアでは、新しい環境や異文化への戸惑いなども報じられたが、エスパダ監督は「その点についてもだいぶ良くなっていると思う」。前日も今井とフェイスタイムで話したと明かし、意思の疎通を図っている。

「彼は、先発の1人として我々にどうしても必要な存在。私としては、4、5イニングを投げ、強い気持ちと自信を感じてくれれば十分だ」と、遠くない復帰を心待ちにした。

 また、レッドソックスの吉田正尚外野手は、2試合連続のベンチスタートとなった。

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