◆プロボクシング ▽世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)4団体統一タイトルマッチ12回戦 〇統一王者・井上尚弥(判定)WBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人●(5月2日、東京ドーム)

 フェザー級には現在、5人の世界王者が存在する。WBA王者ブランドン・フィゲロア(米国)は、スイッチを繰り返しプレスをかける攻撃型ファイター。

戦績は27勝(20KO)2敗1分け。5月24日にはキルギスでWBA暫定王座決定戦が行われ、亀田3兄弟のいとこでWBA5位の亀田京之介(MR)が同4位ルイス・ヌネス(ドミニカ共和国)と対戦する。

 WBC正規王者はブルース・カリントン(米国)。アマ経験豊富でデビュー当初から注目される俊才。かねて尚弥へ対戦を呼びかけている。戦績は17戦全勝(10KO)。WBC休養王者レイ・バルガス(メキシコ)は24年3月以来戦列を離れている。

 WBO王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)は、同級では異次元の身長185センチを誇る右ボクサーファイター。打ち下ろしのジャブ、鋭角に放たれるアッパーは驚異だ。昨年5月に米ラスベガスで尚弥と同じリングに上がっている。戦績は28戦全勝(24KO)。

 IBF王者はアンジェロ・レオ(米国)。

昨年5月のV1戦で亀田和毅(TMK)に判定勝利。5月9日にライース・アリーム(米国)とのV2戦に臨む。戦績は26勝(12KO)1敗。

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