◆高校野球春季兵庫県大会 ▽準決勝 高砂2―1東洋大姫路(2日・ウインク球場)
高砂が東洋大姫路を相手に接戦を制し、初の決勝進出を決めた。6安打1失点で完投した左腕の杉山龍作主将(3年)は拳を突き上げた。
昨秋に県2回戦で明石商に1―2で敗れ、ナインは「ノーサイン野球」を提案。受け入れた時岡脩平監督(35)は「練習も実戦をイメージして、選手たちの意識も高くなった」と効果を口にした。2回にもバスターエンドランを試みるなど自主的にプレー。9回に決勝打を放った竹内悠雅捕手(2年)はその裏、1死二塁のピンチで三盗を刺し「初球の(二塁走者)のリードで走ってくると感じた」と冷静な読みで勝利につなげた。
夏は1987年に決勝で明石に敗れ、甲子園出場はなし。「ここまで来たら優勝の2文字に挑戦したい」と竹内。快進撃で頂点を狙う。(義)










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