卓球 世界選手権団体戦 第5日(2日、英ロンドン)

 リーグ戦が行われ、55年ぶりの金メダルを狙う日本女子は3ー1でフランスを破り、開幕2連勝とした。

 シングルスで先に3勝したチームが勝つ方式で争われ、1番手に登場したのは張本美和(木下グループ)。

 シャーロット・ルッツと対戦し、序盤に連続得点を許したが、慌てることなく攻めて逆転し、1試合目を先取。第2、第3試合も危なげなく勝利し、まずは1勝を挙げた。

 2番手の早田ひな(日本生命)は、左利き同士の対決だったものの、第1試合を圧倒すると、デュースまでもつれ込んだ第2試合も奪取。第3試合も終始、リードして日本に2勝目をもたらした。

 3番手の世界選手権初出場の面出凛(日本生命)は、第1、2試合をいきなり落とした。後がなくなった第3試合を奪い意地を見せたものの、第4試合を失い敗れ、ホロ苦い世界デビューとなったものの、4番手で再び登場した張本が、3―0で勝利。日本はWエースが躍動し、連勝した。

 5大会連続銀メダルの日本は、3日はドイツとリーグ戦の最終戦を戦う。

 ◇大会方式 男女とも各64の国・地域が2つの類に分かれ、〈1〉日本を含む世界ランク上位7チームと開催国のイングランドの計8チームは、リーグ戦でシード順を決め、全チームが決勝トーナメント(T)に進む。〈2〉残りの56チームが4チームずつ14組に分かれて予選リーグを行い、各組1位と2位の10チームの計24チームが決勝Tに進出。決勝Tは4日~10日に〈1〉と〈2〉で勝ち上がったチームの計32チームで争う。試合形式は団体戦でシングルス最大5試合が行われ、3戦先勝で実施されている。

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