卓球 世界選手権団体戦 第5日(2日、英ロンドン)

 100周年記念大会がロンドンで行われ、リーグ戦から登場の世界チームランク2位の日本女子が同57位のイングランドとの初戦を3―0で白星発進した。

 第1試合はシングルス世界ランク5位の張本美和(木下グループ)がイングランドの新星、同290位のティアーナー・ユーと対戦し、ゲーム(G)カウント3―0で先勝した。

サーブから3球目のバックハンドドライブで最初の点を挙げると、怒とうの11連続得点。ストレート勝ちで日本に勢いをもたらした。

 第2試合は同11位の早田ひな(日本生命)は相手エースのティンティン・ホと対戦。サーブの反則「フォルト」を取られる場面もあったが、冷静な試合運びで3―1で勝利。第3試合は同16位の長崎美柚(木下グループ)がウォン・ジャスミンにストレート勝ちを収めた。

 決勝トーナメントのシードを決めるリーグ戦は、この日からスタートし、日本女子は初日からダブルヘッダーで現地時間2日午前のイングランド戦後、午後の第2試合では同5位のフランスと対戦する。5大会連続銀メダルの日本女子は、1971年大会以来、55年ぶりの金メダル獲得を目指す。

 ◇大会方式 男女とも各64の国・地域が2つの類に分かれ、〈1〉日本を含む世界ランク上位7チームと開催国のイングランドの計8チームは、リーグ戦でシード順を決め、全チームが決勝トーナメント(T)に進む。〈2〉残りの56チームが4チームずつ14組に分かれて予選リーグを行い、各組1位と2位の10チームの計24チームが決勝Tに進出。決勝Tは4日~10日に〈1〉と〈2〉で勝ち上がったチームの計32チームで争う。試合形式は団体戦でシングルス最大5試合が行われ、3戦先勝で実施されている。

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