消防と警察によりますと、2日午後9時20分ごろ、滋賀県彦根市野田山町の国道306号で、11人乗りのワゴン車がセンターラインをはみ出し、反対車線を走っていたミニバンと正面衝突しました。

ワゴン車には、茨城県や千葉県に住む男子中学生10人を含む11人が、また、ミニバンには愛知県の夫婦と5歳男児が乗っていました。



この事故で、男子中学生10人を含む14人がけがをして病院に搬送されましたが、いずれも意識はあったということです。

このうち中学1年の男子生徒(12)とミニバンを運転していた愛知県に住む40歳の女性、ミニバンに同乗していた56歳の男性の3人が腕の骨を折るなど重傷。また、ワゴン車を運転していた女性(43)とほかの男子中学生らは軽傷。5歳男児は無事だということです。

男子中学生らは、ハンドボールのクラブチームに所属していて、遠征試合後、奈良県から彦根市内の宿泊場所に向かう途中だったということです。

現場はほぼ直線の対向1車線の道路で、警察が事故の状況をくわしく調べています。

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