パ・リーグ 日本ハム3―0オリックス(3日・エスコンフィールド)

 日本ハムは投打がかみ合い、史上7球団目となる通算5000勝を達成した。球団創設81年目で、通算成績は10775試合、5000勝5381敗394引き分け。

過去には、巨人、ソフトバンク、西武、阪神、オリックス、中日の6球団が通算5000勝を達成している。

 初回、オリックス・九里の立ち上がりを攻め、レイエスの中前適時打、清宮幸の中犠飛で2点を先制。6回には万波が両リーグ一番乗りとなる10号ソロを放ち、リードを広げた。

 先発の北山は最速154キロの真っすぐを軸にオリックス打線を封じ、散発3安打無四死球でシャットアウト。今季初完封で節目の勝利に花を添えた。

 日本ハムは1946年にセネタースとして創設され、東急フライヤーズなどを経て54年から東映フライヤーズ。73年の日拓ホームフライヤーズを挟んで、74年から日本ハムファイターズとなった。北海道に移転した2004年からは、北海道日本ハムファイターズと名称を変更した。

 東映時代の62年、水原茂監督のもと土橋正幸、尾崎行雄、張本勲らが活躍しリーグ初優勝&日本一を達成。日本ハムでは81年に大沢啓二監督が江夏豊、柏原純一、ソレイタらをまとめ上げリーグ制覇に導いた。

 北海道移転3年目の2006年には新庄剛志小笠原道大ダルビッシュ有らが移転後初のリーグ制覇を果たすと、中日との日本シリーズも制し日本一に輝いた。07年にヒルマン監督がリーグ連覇を果たすと、09年梨田監督、12年栗山監督がリーグ制覇を達成。

16年には大谷翔平らを擁した栗山監督が10年ぶりの日本一を果たした。

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