◆明治安田J2・J3百年構想リーグ▽第14節 いわき1―1(PK4―2)磐田(2日、ヤマハスタジアム)

 J2ジュビロ磐田はPK戦でJ2いわきに敗れ、連勝は5で止まった。前半13分にMF川崎一輝(28)がカウンターから先制弾。

しかし後半27分に追いつかれ、PK戦で2人がポストなどに当てて失敗した。

 勝利への執念は見せた。後半終了間際にカウンターでMF角昂志郎(23)が左サイドを抜け出す。先月29日の松本戦でフル出場。0―1の終了間際にPKを獲得して自ら同点弾を決めた。それから中2日で、この日は後半21分から途中出場も「疲れは感じなかった。(逆に)試合勘が残っていた」とピッチを躍動し、ドリブルでゴールに迫った。

 エリア内で倒されたものの、この日は笛は鳴らず、タイムアップ。「勝ち点3が取れた試合だった」と悔しがった。1万人を超える観客が集まっていただけに、就任3戦目で初黒星を喫した三浦文丈新監督(55)も「サポーターに申し訳ない」と頭を下げた。

 鮮やかなカウンターで今季初ゴールを決めた川崎は「グスタボシルバからいいパスが来た。練習通り」と振り返った。

後半に追加点を奪う機会もあっただけに惜しい敗戦だ。次は中3日で甲府戦。松本戦のようにメンバーを大幅に替えて臨むとみられるが、総力戦で勝ちにいく。(里見 祐司)

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