第65回春季全道高校野球大会(5月25日開幕、札幌モエレ沼公園)小樽地区予選の組み合わせが決まった。3月のセンバツ甲子園に出場した北照は、13日の初戦で小樽桜陽と対戦。
昨秋の全道王者は、危機感を抱きながら春の大会を迎える。センバツ後の関西遠征では、強豪の智弁和歌山、天理などに大敗。道内私立校にも公式戦であればコールド負けの点差で敗れており、手代森煌斗主将(3年)は「甲子園に行ったことは事実ですが、一からやっている段階。小樽でも全道でも自分たちの力を発揮するだけ」と気を引き締めた。
センバツ枠で全道出場を決めているが、夏のシード権獲得に向けて地区予選は負けられない戦いとなる。甲子園から大幅にメンバーを入れ替え、新戦力の下級生も多くベンチ入りしており、上林弘樹監督(46)は「1年生もいいので、2、3年生は刺激になっていると思う。センバツで悔しい負け方をして、チームを変えないといけない。春の支部予選も全道も非常に大事になってくる」。昨秋同様にどん底から這い上がり、12年ぶりの頂点に向かって歩みを進めていく。










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