◆春季高校野球神奈川県大会▽決勝 横浜8―3横浜創学館(3日・横浜スタジアム)

 2003年秋以来、23年ぶりの県大会優勝を狙った横浜創学館が、横浜に逆転負けを喫した。

 敗戦の裏には、思わぬ手違いがあった。

先発の川崎進太朗投手(3年)は本来、先発投手がDH(指名打者)を兼任できる“大谷ルール”を適用し、「1番・投手兼DH」で出場するはずだった。しかし電光掲示板に表示されたのは「1番・投手」。4回まで3失点で降板。本来であればDHとして出場を続けるプランがあったとみられるが、5回からは左翼の守備についた。

 試合後、森田誠一監督(61)は「あれは私たちのミスで、まだ慣れていないというのもあってちょっと伝達がうまくいかなくて。選手たちにも申し訳ないということで謝ったんですけど」と説明。高校野球では今春の公式戦から導入されたDH制を巡り、チーム内でミスがあったことを明かした。

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