◆米大リーグ カージナルス―ドジャース(2日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が2日(日本時間3日)、佐々木朗希投手(24)が先発した敵地・カージナルス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、プレーボール直後の1回表先頭の1打席目は中飛に倒れて11打席連続安打なしとなった。

 カージナルスの先発はマイケル・マグリビ投手(25)。

昨季8勝を挙げて飛躍した右腕だ。今季は試合前の時点で6登板で1勝2敗、防御率2・97。多彩な変化球を操る技巧派で、昨年6月に対戦した際には3打数1安打で大谷が二塁打を放っていた。初回先頭の1打席目は、カウント1―1から内角高めのカットボールにやや詰まらされて中飛に倒れた。

 試合開始前の時点で、4月29日、5月1日(同30日、2日)と直近2試合、10打席連続で安打が出ずに当たりが止まっていた大谷。本塁打も打者として出場した試合では3試合連続で出ておらず、チームも3連敗中と重苦しい空気となっている。昨季、5月は月間15本塁打を放つなど大暴れで月間MVPに輝いたとあって、復調への期待がかかっている。

 先発は朗希。前回登板の4月25日(同26日)の本拠地・カブス戦で今季初勝利をつかんだとはいえ、6回途中7安打4失点。試合開始時点で防御率は6・35と苦しいマウンドは続いている。5月中にはスネルが復帰予定とあって、先発ローテ生き残りへ向けて、結果の欲しい登板だ。

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