◆米大リーグ カージナルス3―2ドジャース(2日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)
ドジャース・佐々木朗希投手(24)が2日(日本時間3日)、敵地・カージナルス戦で先発。メジャー移籍後最多となる104球を投げ、6回5安打3失点、4奪三振の粘投を見せたが、援護に恵まれず3敗目(1勝)を喫した。
1、2回はいずれも2アウトを奪ってからランナーをためて2死一、二塁とピンチを迎えたが無失点。なんとか踏ん張ったが、両軍無得点の3回には、ヘレラ、バールソンに2者連続二塁打を浴びて先制点を献上すると、無死二塁でウォーカーに10号2ランを浴びてリードを3点に広げられた。
それでも4回からは立ち直って3イニング連続の3者凡退。3回2死からは10者連続アウトと粘りを見せてメジャー2年目で自己最長の104球を投げ、今季初めて6回を投げきった。クオリティースタート(QS=6回以上&自責3以下)も今季初めてクリアした。結果的には3回の1イニングだけが悔やまれるマウンドとなった。
朗希は今季初勝利を手にした前回登板の4月25日(同26日)の本拠地・カブス戦から、スプリットを球速をやや速くしたものに改良。落差は少ないが、球速は85マイル(約137キロ)ほどから、90マイル(約145キロ)ほどとなった。この日は2つのスプリットを使い分ける器用さも見せた。
朗希は「元々球種もそんなに多くないので、球速差だったり変化量で違いを出せたら、こっちとしても引き出しが増える。ちゃんと扱えれば武器になると思うので、2つとも使っていけそうだなと思いました」と手応えを口にしていた。










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