◆米大リーグ カージナルス3―2ドジャース(2日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 ドジャースは敵地・カージナルス戦で前半に4併殺を食らうなど拙攻が響き、今季ワースト4連敗を喫した。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場したが、快音は響かず、今季ワーストとなる14打席連続無安打。

先発した佐々木朗希投手(24)は6回3失点で今季初めてQS(クオリティースタート=6回以上自責3以内)をマークしたが、3敗目を喫した。9回には2死から4連打で2点を返したが、あと一歩反撃も及ばなかった。

 佐々木は両軍無得点の3回に先頭ヘレラに左翼線を破る二塁打を許すと、続くバールソンには一塁線を破る適時二塁打。先制点を献上すると、続くウォーカーには84・2マイル(約135・5キロ)のスライダーを痛打されると、打球速度110マイル(約177キロ)のライナー弾が左翼フェンスを越える2ランとなって、3点を失った。ウォーカーの打球は、ランニング本塁打を除けば今季のメジャー最小タイとなる角度17度の低空弾となった。だが、その後は立て直し、4回以降は3イニングを完璧に封じた。

 援護したい打線だったが、5回までに大谷の不運なライナーゲッツーも含めて4併殺をマーク。好機を逃し、得点に結びつけることができなかった。打線は28日(同29日)の本拠地・マーリンズ戦から4試合連続2得点以下と深刻な貧打に苦しんでいる。

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