◆米大リーグ カージナルス3―2ドジャース(2日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 ドジャースは敵地・カージナルス戦で前半に4併殺を食らうなど拙攻が響き、今季ワースト4連敗を喫した。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場したが、快音は響かず、今季ワーストとなる14打席連続無安打。

ロバーツ監督は「ホームでは調子を戻していたが、この2試合は少し追いかけ気味になっている」と、厳しい表情だった。

 カージナルスの先発はマイケル・マグリビ投手(25)。昨年6月に対戦した際には3打数1安打で大谷が二塁打を放っていた。初回先頭の1打席目は、カウント1―1から内角高めのカットボールにやや詰まらされて中飛に倒れた。両軍無得点の3回無死一塁で迎えた大谷の2打席目は外角低めのチェンジアップを必死にはじき返したが、二塁手へのライナーで一塁走者のフリーランドが飛び出して併殺となった。

 3点を追う6回1死走者なしの3打席目も空振り三振に倒れた。3点を追う8回2死走者なしの大谷の4打席目は3番手左腕・ロメロと対戦したが、空振り三振に倒れた。

 打線は28日(同29日)の本拠地・マーリンズ戦から4試合連続2得点以下と深刻な貧打に苦しんでいる。5試合連続ノーアーチは、2015年5月16日~21日以来11年ぶりとなった。指揮官は「焦り?あると思う。打てていないと、みんなが「もう少し何かしよう」としてしまう。本来は四球を選べばいい場面でも振ってしまう。

ただそれを言い訳にはしない。緊張感をいい方向に生かしたい」と前を向いた。

編集部おすすめ