◆ファーム・リーグ 西地区 ソフトバンク―オリックス(4日・タマホームスタジアム筑後)

 左手指骨折から復帰した杉山一樹投手が先発としてマウンドに上がり、1イニングを無失点に抑えた。

 杉山は4月11日の日本ハム戦(エスコン)後、自身の投球に納得がいかず、ベンチを殴打して負傷した。

復帰登板となった2日のファーム・リーグ中日戦では最速155キロをマークし、出力は問題がないことをアピールした。復帰2戦目となったこの日も、初球からオリックスの先頭・河野のバットをへし折るなど直球は150キロ超えを連発。フォークで見逃し三振も奪い、安定した投球を見せた。

 登板を終えた右腕は「フォークは前回、コントロールできていない部分もあったので、そこはコントロールしつつ」と、自身の投球にまずまずといった表情を浮かべた。小久保監督は3日の楽天戦(みずほペイペイドーム)後、杉山について「その(4日の登板後)後、どうするか考えます」と言及。今季4セーブを挙げている守護神は「(連絡を)待つのみだと思います」と、1軍合流を待ち望んだ。

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