第65回春季全道高校野球大会(5月25日開幕、札幌モエレ沼公園)札幌地区予選の組み合わせが決まった。大会4連覇を狙う北海は、11日の初戦で札幌平岸―札幌北の勝者と対戦。

センバツ出場を逃した悔しさを糧に、春の全道優勝から2年連続夏の甲子園切符獲得を目指す。

 夏の甲子園メンバーが多く残りV候補大本命だった昨秋の全道は、2回戦で優勝した北照に敗戦。小野悠真主将(3年)の新琴似シニア時代のチームメートが、同校や8強入りした八戸学院光星(青森)、山梨学院で活躍。「やっぱり甲子園はいいなと。自分たちも行きたい気持ちが強くなった」と1年ぶりの聖地凱旋を思い描く。

 オフは、チーム全体でフィジカル強化に注力。「毎年冬はきついんですけど、秋に負けた分、気持ちを強くやってきた。量も質もいつも以上に」と厳しい練習を積んできた。U―18日本代表候補強化合宿に2年生ながら参加した最速147キロ右腕・森健成に加え、有望株の1年生投手も25人の登録メンバー入り。昨秋からレベルアップした姿で2023年から続く連覇を4に伸ばしてみせる。

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