兵庫アーバン競馬で春の短距離王を決める第62回兵庫大賞典(1400メートル)が4日、園田競馬場で12頭が参戦して行われ、6番人気のフラフ(牡6歳、兵庫・松浦聡志調教師、父ベストウォーリア)が重賞6度目の挑戦で初制覇。オマツリオトコとのゴール前の接戦を頭差しのいで約1年ぶりの勝利を飾った。

 中距離からの距離短縮となった一戦で、会心の騎乗となった山本咲希到騎手は「馬には失礼ですけど、びっくりしました」と笑顔。3コーナーからは「びっくりするくらい馬がうなりを上げていた」とまくって出て先頭に立つと、そのまま押し切った。

 管理する松浦調教師はゴール後に大きなガッツポーズを見せて大喜び。「これで他場にいけるかな」と今後を見据えていた。

 1番人気のペースセッティング(下原理騎手)は5着。2着に4番人気のオマツリオトコ(広瀬航騎手)、3着に3番人気のサトノルフィアン(桑村真明騎手)が続き、2つの券種で万馬券に。馬連単が2万5460円、3連単が12万7740円となった。

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