◇ラグビー リーグワン第17節 横浜―相模原(3日、秩父宮ラグビー場)

 レギュラーシーズン(RS)10位の横浜は、同11位の相模原に31―22で勝利。勝ち点を30に伸ばし、下位2チームによる入れ替え戦を回避することが決まった。

勝ち点19の相模原は、勝てば入れ替え戦圏脱出の可能性もあったが、横浜との直接対決に敗れて11位以下となった。

 先制は横浜。前半2分、キックオフから敵陣に蹴ったボールを再獲得し、つないでCTBクリエルの突破からトライ。同5分には右サイドを崩し、WTB石田吉平が22メートルライン外から走りきって追加点。キックも決まり14―0とする。同12分、横浜は敵陣での6次攻撃から、WTBタカヤワのトライで3連続得点。序盤ペースを握る。

 相模原の反撃は前半30分。敵陣左サイド深くのラインアウトを起点に、トライライン際の攻防からロックのエピネリがねじ込んでトライ。5点を返す。セットプレーでプレッシャーをかける相模原は同39分、敵陣左サイドのラインアウトから右へ展開し、大外のWTBナコに渡ってトライ。連続トライで10―21とし、前半を折り返した。

 後半最初の得点は相模原。敵陣22メートル内で相手が蹴ったボールを捕ると、トライエリアへ走り込んだCTBローレンスが倒されながらトライ。キックも決まり17―21と迫る。横浜は同30分、SO武藤ゆらぎが右中間のPGを沈めて24―17。同32分には、敵陣22メートルから途中出場のBKアウムアが守りを突破して値千金のトライ。横浜が31―17と突き放す。

 後半37分に相模原にトライを許したが、後半の勝負所で得点を重ねた横浜がリード守って逃げ切り、31―22で今季6勝目(11敗)。敗れれば入れ替え戦圏内争いの危機だったが、何とか脱した。

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