◆JERAセ・リーグ 巨人1―5ヤクルト(4日・東京ドーム)

 巨人の戸郷翔征投手が、今季初登板、初先発に臨むも5回5失点で敗戦投手に。それでも最速151キロを計測するなど復調の兆しも見せ、次戦も1軍登板することが決まった。

試合後、阿部監督は次戦も1軍登板かと問われた際に「そうですね。投げてもらわないと困りますんで」と話した。

 右腕は、オープン戦から結果を残せず、開幕を2軍で迎えた。2軍ではフォーム改良に取り組み、この日が今季1軍初先発。初回から151キロを計時したが、0―0の3回に安打と死球で1死一、二塁とすると、鈴木叶に先制3ランを被弾。2点ビハインドの5回2死二塁でも、再び鈴木に左翼フェンス直撃の二塁打で失点。続く内山にも適時打を許した。5回100球、6安打2四死球5失点で負け投手と苦しい結果に終わった。

 杉内俊哉投手チーフコーチは戸郷について「ボールもすごいよかったですよ。真っすぐもスライダーも。ただ鈴木くんに打たれたフォークですね、あれがカウントを取りにいったのか、空振りを取りに行ったのか、その辺だけだと思うんですけどね」と振り返り「初登板ということもあって慎重になっている部分もあったと思うけど、三振も取れていますから、自信を持って投げてくれたらいいと思いますけど」と次戦へ期待した。

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