◆米大リーグ タイガース―レッドソックス(4日、米ミシガン州デトロイト=コメリカパーク)

 レッドソックスのR・アンソニー外野手(21)が4日(日本時間5日)、敵地・タイガース戦に「3番・左翼」で先発出場。しかし、初回の打席中に右手首の違和感を訴え、2回の守備から退いた。

代わって5試合連続ベンチスタートの吉田正尚外野手(32)が起用された。

 アンソニーは0―0の初回1死一塁で迎えた第1打席で、1ボールからの2球目をファウルにした際に患部の違和感を訴えた模様。トレーナーらが駆けつけた。その打席はプレーを続けて二ゴロに倒れたが、早期の交代を余儀なくされた。

 昨季メジャーデビューしたアンソニーは、今年3月のWBC米国代表にも選出された若きスター候補。今季はこの日まで29試合で打率2割3分1厘、1本塁打、5打点だった。指名打者で起用される日もあり、トレーシー暫定監督になってから出番が増えるどころか激減している吉田にとっては強力な“ライバル”だが、仮にアンソニーが長期離脱となれば吉田にとっては大きなチャンスといえる。

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