◆新日本プロレスレスリングどんたく 2026」(3日、福岡国際センター)観衆2477

 新日本プロレスは3日、福岡国際センターで「レスリングどんたく 2026」を開催した。

 NEVER無差別級選手権は「H.O.T」リーダーで王者の成田蓮がボルチン・オレッグと初防衛戦。

試合は15分20秒、腕ひしぎ逆十字固めで成田がボルチンを下しベルトを守った。

 ゴングが鳴っても腕を絞め上げる成田にセコンドが割って入ったが「H.O.T」ディック東郷と金丸義信はボルチンにストンピングを連発。そこにウルフアロンが救援に飛び込むと、H.O.Tは場外へ去った。

 ウルフはマイクを持ち、2・11大阪府立体育会館でプロ初黒星を喫しベルトを奪われた成田へ「オイ、成田! テメー、逃げんな、コノヤロー!。テメーに勝たないとな、オレは次のステップに行けねえんだよ。次はそのベルト懸けて、オレと戦え!。オレがそのベルトの価値を、元に戻してやるよ!」と要求した。

 ウルフとにらみ合った成田は、水を顔面に噴射し無言で去った。バックステージでは「ウルフ、テメエも懲りねえな。エー!2月、俺に、完膚なきまでに叩きのめされて、『俺に挑戦させろ』だ? ふざけろ。テメエはな、何度挑戦しても、俺に負けんだよ」と断じた。一方のウルフはこの日、ドン・ファレを破り雪辱を果たした。

そして成田へ「さっきも言った通りな、お前に勝たないと、俺は次のステップに進めないんだ。次は、そのNEVERのベルト懸けて、俺と戦え。俺がそのベルトの価値を、元に戻してやる」と再び挑戦を要求していた。

 ◆5・3福岡大会全成績

 ▼IWGP GLOBAL選手権

〇挑戦者・アンドラデ・エル・イドロ(32分57秒 ザ・メッセージ→片エビ固め)王者・辻陽太●

 ▼NEVER無差別級選手権

〇王者・成田蓮(15分20秒 腕ひしぎ逆十字固め)挑戦者・ボルチン・オレッグ●

 ▼第7試合 スペシャルシングルマッチ

〇ウルフアロン(10分30秒 アングルスラム→片エビ固め)ドン・ファレ●

 ▼第6試合 10人タッグマッチ

鷹木信悟、〇ドリラ・モロニー、石森太二、ロビー・エックス、永井大貴(10分22秒 ドリラキラー→体固め)カラム・ニューマン、ジェイク・リー、フランシスコ・アキラ、ジェイコブ・オースティン・ヤング、ゼイン・ジェイ●

 ▼第5試合 タッグマッチ

KONOSUKE TAKESHITA、〇海野翔太(11分43秒 Second Chapter→体固め)チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎●

 ▼第4試合 6人タッグマッチ

ウィル・オスプレイ、HENARE、〇グレート‐O‐カーン(10分08秒 崩壊)後藤洋央紀、YOSHI‐HASHI、松本達哉●

 ▼第3試合 8人タッグマッチ

〇上村優也、タイチ、エル・デスペラード、ミスティコ(10分28秒 フランケンシュタイナー→片エビ固め)大岩陵平、ハートリー・ジャクソン●、ロビー・イーグルス、藤田晃生

 ▼第2試合 タッグマッチ

〇Yuto‐Ice、OSKAR(3分13秒 レフェリーストップ)本間朋晃、安田優虎●

 ▼第1試合 6人タッグマッチ

矢野通、YOH、〇マスター・ワト(5分12秒 スワンダイブエルボースマッシュ→片エビ固め)タイガーマスク、田口隆祐、中原大誠●

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