C・ロナウドは自分の体を見せて「23歳に見える?」と聞いてき...の画像はこちら >>

マンUでチームメイトだったC・ロナウドとアントニー Photo/Getty Images

マンUで僚友だったロナウドとアントニー

「水が合うかどうか」は選手にとってことのほか重要で、所属クラブが変わるだけで生まれ変わったように活躍しだす選手もいる。現在ベティスで活躍するブラジル代表FWアントニーもその1人だろう。



アントニーは今季ラ・リーガで7ゴール5アシストを記録しており、チームの中心選手の1人だ。おそらく今夏のW杯を戦うブラジル代表のメンバーにも選ばれるはずだ。しかしサッカーファンならご存知のとおり、マンチェスター・ユナイテッド時代は高額な移籍金もプレッシャーになったのか、アントニーは低調なパフォーマンスに終始していた。

アントニーにとってあまり良い時代ではなかったマンUでの日々だが、良い思い出もあるようだ。特に一時期ロッカールームを共にしたクリスティアーノ・ロナウドからは多くのことを学んだと『Globo Esporte』に語っている。

「彼は素晴らしい人で、彼から学ぶことはたくさんある。みんな彼を傲慢だと思っているけど、普段はとても面白い人なんだ」

「僕らはテーブルを囲んで座り、人生や本など、サッカー以外のさまざまな話題について話したよ。それは僕らにとって良いことだった。気分転換になったからね。彼は『今日はサッカーの話はしないでおこう』と言っていたよ」

アントニーはロナウドのトレーニングレベルを目の当たりにし、その意識の高さに自分を恥じたとも語っている。

「ある時、彼が自分の身体を見せて『23歳に見える?』と聞いてきたんだ。40歳近くになっても、彼の身体への意識の高さが見てとれたから、僕は恥ずかしくなったよ」

先日「いよいよキャリアの終わりが近い」と語ったロナウドだが、そのプロ意識は多くの選手たちの手本となっているようだ。


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