◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第14節 東京V1―0柏(3日・味の素スタジアム)

 柏は敵地で東京Vに0―1で敗れて5連敗となった。

 前半から7割以上ボールを支配するも決定機までは作れず。

後半も柏がボールを握る時間帯が続き、同11分には柏の山之内が右サイドを抜け出してエリア内で左足シュートを放つも、東京VのDF鈴木に阻まれる。同20分には途中出場のFW細谷が裏に抜け出してGKと1対1のチャンスを迎えるも、左足シュートはGK長沢がセーブ。こぼれ球を山之内が左足シュートを放つも、惜しくもサイドネットだった。

 同32分には柏の中川がミドルシュートを放つもゴール左へ外れ、ゴールを奪えずにいると、同45分にGKのロングボールからシンプルに縦にボールを通され、東京VのMF新井に決勝点を許して、0―1で敗戦を喫した。

 ボール支配率70%、パス数788本(東京V262本)と試合を優位に進めながら、結果にはつながらず。昨季は2位と躍進したがこれで5連敗となり、14試合目で10敗目。百年構想リーグでは10チーム中9位と低迷が続く。

 試合後、柏のロドリゲス監督は「試合全体を通して、我々がボールを、試合を支配出来ていたかと思う。前半ゴール前にたどり着くプレーが足りない部分はあったが、しっかりと試合を支配しながら進めることができていたと思います。そして、後半も引き続きボール、試合両方ともコントロールする形で進めることができ、そして決定的なチャンスを明確に2つ作ることができており、それを決めていれば、落ち着いた形で勝利できた試合展開、内容だったと思います。ただ、サッカーというのは、試合内容が常に試合結果に反映されるというわけではありません。今日のように試合、ボールを支配しながらも、試合終盤に相手に決定的なチャンス一つが生まれ、そしてそこから失点をして負けることもあります。

そういう意味でも今日は試合結果に試合内容が反映されなかった、そのような試合だったかと思います」と振り返った。

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