◆明治安田J1百年構想リーグ▽第14節 鹿島1―1(PK4―2)町田(3日・メルカリスタジアム)
鹿島は町田を1―1で迎えたPK戦で4―2のスコアで破り、今大会初のPK戦勝利で勝ち点2を上積みした。2日に勝利し、暫定で首位に立っていたFC東京を1日で引きずり下ろし、“再奪首”に成功した。
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初めて90分での敗北を期した前節の東京V戦(1●2)から中3日で迎えた一戦。選手たちは「原点回帰」を合言葉にピッチに立った。
序盤から相手DFラインの背後を突く攻撃を繰り返し、FWチャヴリッチに決定機が訪れるなど好機を創出。一方で単発に終わる攻撃も多く、敵陣に押し込む形が作れなかった。前節での反省点を生かす形となったが、今度はボールを動かしながら前進する攻撃がみられなくなり、0―0での折り返しとなった。
後半5分、CKの流れからMF柴崎岳の頭でのパスをレオセアラが高い打点で仕留め、先制に成功。しかし早川が「隙も緩さもあった」と振り返ったように、先制からわずか3分であっさりと同点に追いつかれてしまった。
その後は鹿島ペースとなるも、勝ち越し点は遠く試合はPK戦へ。今季2戦2敗と苦手意識もあったPK戦だが、早川が2本をセーブし、キッカー4人が全員成功。勝ち点2を獲得した。
鬼木達監督は「(前半は)少し狙いを持ちすぎた。もう少しボールを動かしながらできればよかったが、前節の反省点だったのでしょうがない部分だったかなと思う」と振り返り、勝ち点2の意味については「次のゲーム次第かなと思います」と中2日で行われる6日の水戸戦(メルスタ)を見据えた。

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