◆新日本プロレス「NEW JAPAN ROAD in KARATSU -IGNITION to DOMINION-」(6日、佐賀・唐津市文化体育館)観衆757

 新日本プロレスは6日、佐賀・唐津市文化体育館で「NEW JAPAN ROAD in KARATSU -IGNITION to DOMINION-」を開催した。

 メインイベントでIWGP王者カラム・ニューマンがジェイク・リーと組んで辻陽太、鷹木信悟と対戦した。

 ニューマンは5・4福岡で鷹木を破り初防衛に成功した。試合後に鷹木と辻へ唐津でのタッグ戦を通告し「俺たちが勝ったら、オマエら二人は二度とこの王座に挑戦できない。オマエらのどちらかが王者からピンフォールを取ったら、『DOMINION』(大阪城ホール)でのメイン戦をくれてやる」と独断で決定した。

 IWGP王座を巡り風雲急を告げたタッグ戦は、辻がジーンブラスターでニューマンをフォールし勝利した。

 4・4両国国技館でニューマンに敗れ王座陥落した辻は、自力でリベンジ戦をつかみとり「あのIWGPのベルトを分解した者として、その責任と覚悟を胸に、オレは次のDOMINION、メインイベント、カラム・ニューマンの前に挑戦者として立ってやるよ!」と6・14大阪城大会で挑戦を宣言した。

 バックステージで鷹木から「IWGPは陽太、任せたぞ」と激励された辻は「鷹木さん! 言葉はなくとも、アンタの男気、俺はリングの上で感じ取った。アンタのその男気

と共に俺は次の『DOMINION』、カラムの前に堂々と立ってやる」と呼応した。

 そして王者へ「文句はねぇだろう! お前の言った通りだ。お前から1本とってやったぞ。わかってるさ。俺は何を言われようと、誰からどんなことを言われようと、決して屈しない。こんな言いたいことも言えない世の中じゃ、プロレスラーぐらい、自分を騙すことなく生きていかねぇとな」と掲げた。

6・14大阪城大会は、同日テレビ朝日系列で全国ネット中継。唐津の結果でニューマンと辻のIWGP戦が決定的となった。

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