二刀流の日本代表選手の起用法をめぐり、『臆病者』と欧州名門監督が酷評…「来季はいないだろう」

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日本代表の板倉滉と冨安健洋が所属するオランダの名門アヤックス。



3日にリーグ連覇をすでに決めている強豪PSVと対戦すると、2-2で引き分けた。



冨安はベンチ入りしたものの、出場なし。板倉は守備的MFとして先発起用されると、最後までピッチに立った。



29歳の板倉は、188cmの大型ディフェンダー。センターバックだけでなく、守備的MFとしてもプレーできる足元の技術を持つ二刀流選手だ。



ただ、本人は守備的MFでのプレーに満足していないとも報じられている。



そうしたなか、オランダの有名記者ヴァレンタイン・ドリーセンは、『De Telegraaf』で、アヤックスを率いるオスカル・ガルシア暫定監督の手腕を批判。板倉を守備的MFとして先発起用したことを含めて叱責していたという。



「このスペイン人監督の下で、アヤックスはもはやアヤックスではない。彼はヨハン・クライフの教えを説いているが、臆病者以外の何者でもない。



ガルシアは勝つためではなく、負けないためにプレーしている。だからこそ、格上であるPSVのBチームといえる相手に2-2という結果に終わった。



(アヤックスのテクニカルディレクター)ジョルディ・クライフには仕事が山積している。



ガルシアはアヤックスに残りたいと表明しているが、来シーズン、彼が監督としてベンチに座ることはないだろう。



アヤックスは財政的に余裕がないため、クライフは全く新しいチームを編成する余裕はない。来シーズン、PSVに対抗するためには、少なくとも7つのポジションで戦力補強が必要となる」



ドリーセンは、アンカーの位置に攻撃的なオスカル・グローフではなく板倉を起用したガルシア監督を臆病者だとこき下ろしていたようだ。



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アヤックスは残り2試合で4位。今シーズン中に2度の監督交代を行ったが、来シーズンも新たな指揮官を迎えることになるのだろうか。



筆者:井上大輔(編集部)

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