国内女子プロゴルフツアーの今季メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップ(報知新聞社後援)は7日から4日間、茨城GC西C(6718ヤード、パー72)で行われる。メジャー初出場の平塚新夢(あむ、Knomak)は5日、会場で練習ラウンドを行った。

 前週のNTTドコモビジネスレディスは自己最高の5位。菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が優勝したことで出場資格が重複し、平塚が出場権を得た。前日4日は会場での練習はせず、休養にあて「疲れはそこまでない。大丈夫です」と笑みを浮かべた。

 3年ぶりに西コースで開催。初めて18ホールを回った平塚は「苦手かも…。本当に難しい。外すの(場所)を間違えたらもう終わりって感じ」と警戒した。硬くて速いグリーンなどメジャー仕様のセッティングに「とんでもなく難しいし、すごいミスも出ると思うけど、めげずに最後までやり切る」と言い切った。

 宮城・石巻市出身の26歳。茨城・明秀学園日立高3年時の17年に下部ツアーで史上5人目のアマチュア優勝を飾った。18年に発症した、国が指定する難病「成人発症スチル病」を乗り越え、2024年に7度目の挑戦でプロテストに合格。

プロ6戦目となった前週は初日から2ラウンド連続で67をマークし、大きな注目を集めた。

 昨年大会は新人研修ルーキーキャンプで参加していただけに「今年出られるとは思ってなかったので、出場できてうれしい」。畑岡奈紗、佐久間朱莉、河本結の注目組にキャリングボードを持って同行。「自分たちボランティアで着いたトッププロみたいにかっこいいところがあるかちょっと不安だけど、できることを精いっぱい頑張りたい」と言葉に力を込めた。

編集部おすすめ